“錦糸たまご”でコメントを二つもいただいたので調子に乗って:

 干ししいたけは水で長い時間かけて戻すのが面倒・・・という人が多いのでは?でも熱湯を器に入れてそこに入れてしまっても、それどころか沸騰しているお湯に入れてもだいじょうぶ(^_^)水に漬けておくとしいたけの匂いが漂うことが。それ、もしかして成分が空気中に逃げてしまっているのでは?水より熱湯でもどしたほうが味もいいような・・・

 もどすで思い出しましたが、以前友人が中国人の友人を連れてきてくれて、ぎょうざと肉まんを小麦から作る講習会を開いたことがありますが、そのとき春雨を「もどしておいてください!」と言ったら先生から怪訝<けげn>な顔をされてしまいました。日本語がまだ完全ではない方だったので、各テーブルにせっかく配ってある春雨を先生のところにもどされてしまっては困る、と思ったというのです。・・・・あの・・・意味わかってくださいました?


 [以下編集中]

 ところで・・しいたけはチェルノブイリで放出された、たしか放射性セシウムを含んでしまっているのでまだ食べない、と言っている人がいましたが・・・七沢潔さんもきのこはなぜか放射性各種を“吸い込んで”しまうという趣旨のことをおっしゃっていました。

 核分裂性セシウム(137)の半減期は約30年・・・

 今栽培されているしいたけがどうかというのは、チェルノブイリで放出された放射性降下物が今どのくらい日本の空気中に浮遊しているかという問題・・・


 昆布、わかめ、しいたけ、和食に欠かせない食材を放射能で汚さないでもらいたい。