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転載大歓迎だそうです 「グアム移転協定」の成立を許すな! 辺野古への基地建設を断念せよ! 3・11集会 ◆と き 3月11日(水)18:00開場 18:30開会 20:30終了 ◆ところ 星稜会館ホール (千代田区永田町2-16-2、国会裏、 電話:03・3581・5650) 地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線の永田町駅から徒歩3分 同千代田線の国会議事堂駅から徒歩5分 ◆参加費 500円(資料代) ■発 言 安次富浩(ヘリ基地反対協議会代表委員) 協定に反対の国会議員 衆議院外交委員、参議院外交防衛委員 辻元清美(予定)、山内徳信(予定)、照屋寛徳(予定)、 赤嶺政賢(予定)、喜納昌吉(予定)、糸数慶子(予定)、 今野東(予定)ほか 米クリントン国務長官と中曽根外相は2月17日、米海兵隊の「グアム移転協 定」に署名しました。この協定が国会で承認されると条約と同じ効力を持ち、日 本政府は2014年までに辺野古新基地を完成させて米海兵隊普天間飛行場を移 転し、米海兵隊8000人とその家族9000人をグアムに移転させる義務を負 うことになります。グアム移転のために日本政府は28億ドルもの税金を米国政 府に提供します。 この協定は沖縄を蚊帳(かや)の外に置き、まったく住民の頭越しで調印され ました。日米両政府は沖縄の人びとの意向を踏みにじって「日米同盟」を強化し ようとしています。協定はグアム移転が沖縄の「負担を軽減する」と強弁してい ますが、中国と朝鮮半島をにらむ普天間基地が辺野古に移転されるだけで、米海 兵隊の戦闘要員はそのまま沖縄に残ります。米軍再編が強行される中、自衛隊も 沖縄で米軍と一体化しつつあり、基地の重圧はむしろ一段と強まります。 この暴挙に沖縄から「新たな琉球処分だ」と激しい糾弾の声があがっているの は当然です。「グアム移転協定」の国会承認を阻止し、辺野古での基地建設を断 念させるため、3月11日、みんなで集まりましょう。 ●主催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会 http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html E-Mail:henoko.jitu.2004@gmail.com 連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 090-3910-4140 市民のひろば 03-5275-5989