ジェネリック医薬品利用案内通知(3) | 産経新聞を応援する会

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ジェネリック医薬品利用案内通知なるものが、高齢者医療広域連合から各家庭に送られているとおもいます。ジェネリック医薬品ってなあに?のあとに先発医薬品の特許期間満了後に他のメーカーが同じ有効成分、同じ効き目として申請し、国が承認した医薬品です。とあり、医薬品の安全性、有効性、品質は確保されています。とあるのですが、ジェネリック医薬品の安全性検査を国が行なっているとは一言も書かれていませんし、特許についても製法特許ではない旨、書かれていません。その裏面には処方された薬をいくつかジェネリックに変更するとお薬代の自己負担額が~%軽減できますと、各人の使用した先発医薬品の薬価と数量を示し、ご丁寧に試算までしてくれているのです。
そんなに医療費削減がしたいなら公務員組合さんが原則、ジェネリック医薬品処方を義務化すれば良いのであって、通知書を大量に作成し、送付する事務経費のほうがムダでありましょう!この通知書を受領すり高齢者の皆さんは、早く死ねと言われているみたいだと不快感を露わにする人が多いですよ。もうすぐ、100歳が平均寿命となる時代が来ているそうです。高齢者をジェネリック医薬品の治験対象にしているとしか思えません。
なお、不快感を持つ人向けに、広域連合に連絡すると、通知書の送付の停止をすることができると、末尾にあります。