歴史様の記事より引用
日本は朝鮮戦争に「参戦」していた
朝鮮戦争ではマッカーサーの要請で、
米軍の上陸作戦支援の為、旧日本海軍兵による掃海部隊が派遣されました。
紛れもない参戦ですが、アメリカは日本に軍を持つことを禁じていたので、
憲法違反を隠蔽する為、アメリカ軍雇用の公務員という立場での参戦でした。
この派遣で掃海艇一隻が機雷に触れ沈没し、一名の方が亡くなりました。
しかし、憲法違反の参戦と非難されることを防ぐ為、
朝鮮戦争で亡くなられたことは、厳重に口止めされました。
朝鮮戦争での掃海部隊は高く評価され、講和条約終結に貢献。
しかし、その功績は知られることはありませんでした。
朝鮮戦争の1名を含む79人が殉職しましたが、
亡くなられた方々に、戦士の名誉が与えられることはありませんでした。
香川県琴平の金刀比羅宮に掃海殉職者顕彰碑が建てられ、
毎年、掃海部隊の追悼式が行われています。
国の為に命を捧げた79人が殉職者の方々は、
現在も靖国神社に祀られてはいません
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「日本は前近代社会の朝鮮を近代法治文明社会に変えた」
http://www.ustream.tv/recorded/18629349 (new)
「南京で何があったのか」
http://www.ustream.tv/recorded/17905110
(new)
「TPPは日本の国益となるのか」
http://www.ustream.tv/recorded/15763235
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