posted by eboshi-hime
ニックネーム:藤田東吾 公式ブログ 様の記事
猿でもわかる、「なんで孫正義のMTC工事が違法なのか?」
テーマ:孫正義“MTC地下室偽造事件”
最近、会合や飲み会などで、仕事仲間や友人知人から、「白金の孫正義の工事(MTC工事)はどうなっちゃうの?」とよく聞かれ、ついで、「なんで孫正義の工事が違法になるの?」と聞かれます。
一応、表面的な施主は、孫正義の税務顧問の泉田晶氏が(白金ハウスプロジェクトの社長として)確認申請した工事だから、「実態は孫正義の工事だけど、表面的には部下(泉田晶)の名前で逃げてるんだ」と補正したうえで、なるほど、肝心の違法工事の内容を分かりやすく説明することは大切なことなんだと改めて認識し、次のように説明しています・・・
でも、猿でも分かるほどうまく説明できないだろうなぁ…
1.東京都では、第一種及び第二種中高層住居専用地域において、新たに建築を行う場合、施主(建築主=今回は、泉田晶@白金ハウスプロジェクト元社長)は、近隣住民に対して工事の計画や内容について十分に説明し周知させなければなりません。これは法律上の義務です。
⇒MTC工事において、工事前の住民説明会においても、工事中の住民からの請求に対しても、一度も、設計図書を開示していません。つまり、計画の内容について近隣住民に対して説明する義務を果たしていません。
これは、計画を開示したら、その内容に問題があるから、適当な住民説明会を開催したことにして、強引かつ強行に工事を行えば、完成した後は「泣く泣くあきらめるしかない。」という、「できちゃった婚」的な、とても日本人的な、「あきらめの発想」を利用して、今回の孫正義の工事のように、作っちゃえばおしまいで工事を行ってきた、日本的慣行を、住民の権利が冒涜されてるじゃないか?という観点から、紛争を予防して処理しようという条例(法律です)が都道府県で作られたという経緯があります。
2.MTC工事は、地上4階地下2階の建築面積約1,600㎡、延床9,800㎡という内容で、確認申請が出された。図面の提出がないから、1,600㎡×6層=約9,800㎡だろうと推測したのです。
しかし、実際に工事が始まったら、土地全体を空堀し始めたのです。そして、建築審査会において、地下の平面図だけが出され、約1500㎡の床面積の二層、ボーリング場やゴルフ練習場、そして900㎡というプールを地下に天井高さ22mもの空間で作るという内容です。
天井高さは5mあれば高すぎるほど高いですから、工事が完成した後に、床を増設すれば、地下4層、5層も可能で、3-5千㎡の空間が作られる様な内容です。
これは、実態法違反ですから、特定行政庁の長は工事停止を命じる権限があり行使するべきです。このようなケースで工事停止になったケースは多々あるのです。
さて、ここでポイントは、「地下室の容積不算入制度」というものが平成6年に出されてあります。これは、横浜市などの斜面地に、大きなマンションを建てて、地下室扱いで高さ制限をクリアして景観が破壊されるという問題があって、地下室の容積不算入制度を作ることで、不当な地下室造成をふせぐという目的で作られた制度です。
「住宅の用途に用いる地下室」であれば、一定の要件で、容積不算入が認められます。
孫正義軍団は、これを悪用したわけですね。
確認申請時に、図面を出さないのは、地下室は地下構築物扱いで土木工事だから、建築工事とは別だから申請も図面提出も必要ないわけです。住民説明会では、確かに、庭に点線で大きく四角に囲って「地下施設」と明記しています。これは、通常、「地下構築物」なのです。
しかし、実際の確認申請では、住宅に付属した地下室扱いで提出してたのです。だから、この確認申請書が「偽造」等で違法建築物の可能性がほぼ確実だから、この開示を求めていますが、開示しません。
まして、港区建築課長の村上もこれを黙認し、開示しないのです。通常の役所ならあり得ません。絶対に開示します。これだけの紛争になっているのだから・・・
さらに、大成建設は、港区保健所に対して平成22年1月に、「戸建て住宅のオーナーが使う小さなプールであれば保健所の許可は要りませんか?」と図面の亭主もしないでおこない、保健所の指導官は、「そういう内容なら特段の許可は必要ないでしょう」との電話で回答を得たことを根拠に、実は、900㎡(通常のプールの4倍近い大きさ)のプールを現在強引に作っています。(保健所の指導官の証言は記録しています。また、当方から、図面も提出してあります。)
これは、職業的専門家たる大成建設が行った、「詐欺」です。なぜ、大成建設とあろう名門ゼネコンが、孫正義の寝技にやられてこんなみっともない犯罪を犯したのか?不思議で仕方ありません。
なぜ詐欺になるか?⇒確認申請では、「共同住宅、長屋」として申請を出しています。「戸建て住宅」はものの種類が違います。素人なら許されますが、大成建設が、900㎡のプールを作るにおいて、「戸建て住宅のオーナーが使う小さなプール」と嘘をついて、「許可は要らない」という指導官の言質を取ったのです。
これは違法行為であり、刑事罰が科されます。
確認を下したのは、フランス資本のビューロベリタスジャパン株式会社という民間の機関で、共犯となります。
と、時間がないので、またこの続きは、次回書きます。。。
(スタッフにどやされながら永田町を駆け回るのだ・・・)
猿でも分かるPartⅡ、「孫正義のMTC工事が何で止まるのか?」>水道法違反!
テーマ:孫正義“MTC地下室偽造事件”
このブログを読んでいる多くの方は、藤田が無駄な時間を費やして、孫正義のMTC工事が止まらないと思っている人が多いと思う。
そして、孫正義に逆らうと、殺されたり、大変な事態になっちゃうんじゃないかと心配してくれる声が多数届くし、死なないで注意して!と言われます。
孫正義ソフトバンク関係の会社の人も、なんだか僕を敬遠しちゃって、悪いのは孫正義なのに、目をふさぎ、耳をふさぎ、口をふさいで、猿になっちゃうんだから人間は面白い・・・
日本人というか、盲目的な群衆は、マスコミの論調にヒステリックに騒ぎ立てるし、また、寄らば大樹の陰的発想で、たいしたことない人間なのに、一部上場企業社長とか、大学教授や理事長とか、くだらない肩書きにすがって生きている人間に、へいこらして、悪いことしていても何も言えずに、却って、「裸の王様」を指摘した子供を、折檻して殺してしまう。雪隠づめをして石を投げつけて殺してしまうのです。
それは、あなた、あなたなんですよ。
そんな卑怯な大人になっちゃって、親がかわいそうだと思わないのか?名誉を重んじなきゃ生きていても面白くありませんよ!
しかし、孫正義が足を向けて眠れない三賢人の先達にあいさつに行ったら言っていました。
「孫さんも信じられないな、こんなことをするなんて。人間、絶頂期にいる時に、足を踏み外すものだ。まさか孫さんがね・・・」
深いです・・・
「六本木に豪邸作ったばかりなのに、中国人に転売目的で作ったことがばれたら、本当に孫さんもおしまいだな。」
まさにその通りです。
確かに、この白金台の問題は、それほど大きな問題です。
荏原製作所の創業者が作った「般若苑」。この地下には、厳粛な自然の泉が湧き出ています。現代における中国人は、とてつもない金持ちですから、東京港区の白金一等地の泉の湧き出るこの土地を欲しくて欲しくて仕方がないわけです。かつて、日本人大馬鹿連中がロックフェラーセンタービルを買った感覚ですよね。
孫正義は、とにかく金がないから、ソフトバンクの株価が下がれば、追証を払わないと破綻してしまうので、どんな非道な嘘をついても、株価を維持しなければいけないのです。
「100億円寄付する」と言っておきながら一円も払わなかった。2か月たって、週刊誌に暴露されてようやく10億円だけ払った。これは、和田アキ子が一円も払わないのとはわけが違うんです。
一部上場企業の社長が、株価工作をするために、風説の流布をしたのです。刑事罰ですよ。なぜ誰も取り締まらないのか?
日本人の魂を持つ政治家はいないのか?
不思議で仕方ない。
やはり、本当の保守が政治の表舞台に出ないと、情緒のかけらもない、KANやSONが好き勝手にやっている現状を正すべき、本物の政治家がこの国をまとめないと、この国は、韓国や中国やロシアやアメリカに、完璧に骨の髄までしゃぶられてしまうぞ。
皆さんは、孫正義と菅直人への接近が異常だとは思わないのか?気持ち悪いだろ?
エネルギーを多少なりとも研究した人なら、日本では、太陽光が主幹エネルギー源にならないのは、「1+1=2」より明白な事実です@現代科学。中東やスペインや中国などの湿度の少ない砂漠ならまだしも、日本では全く無駄です。以前も書いたが、僕は同友会でエネルギー政策研究会の委員だったので、基本的なことは学んだからわかるんですが、これは書くと長くなるので、やめときます。。またいずれ・・・
さて、本題です。
まず、大抵の人が、孫正義のMTC工事は止まらないと僕に言います。いくらやっても無駄なんだと。
なぜでしょうか?裸の王様ってそんなに怖いのですか?というか、法律を知らないんですよ。
どんな工事だろうと、工事は止まります。止める権限を持つものは、日本では三人しかいません。
一人は施主。でも、実質的なオーナーの孫正義は、早く作って中国人に売ろうと必死だから、絶対に工事は止めません。
次に、特定行政庁の長、この場合は、現在癌の病状が出ていて仕事に精力を傾けられない、港区武井区長。体力低下しているから、難しいでしょう。ところで、特定行政庁の長が工事を止められる根拠法は、建築基準法9条一項↓
今のところ、港区の武井区長は沈黙しているが、建築課の事務屋の村上課長は、いきがって「もんだいありません」と開き直って工事をガンガンすすめさせています。。きっと汚職じゃないか?
一応、紛争条例に基づき、武井区長に対して直接申し立ては行いましたが、今の港区ではだめかもなぁ・・・
さて、最後の三人目は誰かというと、裁判所(今回は、東京地裁)です!
工事も停止の申し立ての仮処分は結構多いんですよ。不当な工事が進み、近隣住民に損害が発生する(債権者となる)可能性が高いなら、裁判所は、民事保全法 に基づいて、工事を停止しさせます。
では、工事を停止させるに足る法律的な不当行為があるかということですが、当然、あるんですねぇ・・・
工事停止は、基本的に、建築基準法9条ですよ。違法であることが重要なんです。つまり、建築基準法違反であること。建築基準法違反と認定するには、建築基準法に違反するか、建築基準法関連規定(施行令9条に限定列挙されています) に違反していなければいけないんですが(もっとも、それ以外の理由でも工事を止めるに値すると裁判官が判断すれば止まります)、今回のケースで考えると、
・道路協定違反の8t車が入ってる。道路交通法違反⇒関連規定には限定列挙されていない。
・プールの許可を取っていない。地域保健法違反⇒残念、同、、
日本を非難する格好の材料、「関東大震災 朝鮮人虐殺の真実]とは
http://www.ustream.tv/recorded/12967362
特ア、ロシアの帝国主義的活動にどんな手を打つべきか明治の先人に学ぶ
http://www.ustream.tv/recorded/12334499
日曜討論録画 配信中 ご意見を承ることができれば幸甚です
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結局民主党は誰も日本国民の事を考えていない!!早く、解散、解党してください!
私たちは、日本人が日本人の手で、特亜や売国勢力より押しつけられた自虐史観と決別し、真実の歴史を取り戻す決心をし、この難局を打開することを決意したことを世界に宣言します
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- 引き続き下段前回記事もお楽しみいただければ幸甚です