【宮崎口蹄疫】自衛隊帰隊
自衛隊員さん お疲れさま
でした (やまと新聞より引用)
7月16日宮崎県川南町で自衛隊の退陣式が行われた。
昼夜を問わず口蹄疫被害の蔓延防止のため、消毒や埋却を行った自衛隊に畜産農家から「大変感謝しています。ありがとう」との声があがった。
「自衛隊の迷彩服の上に防護服を着ての作業は暑い中大変だったことと思います」「普通のお兄さんが暑い中一生懸命がんばってくれた」「まめに動いてくれた、気を使ってくれた」「大変感謝しています」「自衛隊の皆さんがいなかったらどうなっていたか、きっと終わらなかったと思います」
撤収式では「目に見えないウイルスの危険の中で作業にあたってもらい、感謝します」河野俊嗣副知事、九鬼東一連隊長は「未曾有の大惨事の中で制限解除を迎えられたのは感慨深い」と述べた。
自衛隊の活動経過ーーーーーーーーーーーーーー
4月20日(火)、宮崎県川南町において発生した口蹄疫に関して、検査の陽性確認をうけて、発生農場における殺処分や、消毒薬配布などの防疫措置を実施していたが、殺処分等の対象頭数が急増した事態を受けて、5月1日(土)12時00分に宮崎県知事から陸上自衛隊第43普通科連隊長へ災害派遣要請がなされた。
これを受けて防衛省・自衛隊は下記部隊を派遣
陸 自 : 第43普通科連隊(都城)、第376施設中隊(都城)、第8師団司令部(北熊本)、第8施設大隊(川内)
空 自 : 第5航空団(新田原)
人 員 約280名(延べ約18,420名)うち約190名は待機
車 両 約 50両(延べ約 4,050両)施設車両等含む
主な対応状況は
【5月1日】
6時00分
第8師団司令部(北熊本)及び第8施設大隊(川内)の連絡員が宮崎県庁へ出発。
7時40分
第43普通科連隊(都城)の連絡員が宮崎県庁へ出発。
12時00分
宮崎県知事から陸上自衛隊第43普通科連隊長に対し、埋却場所の掘削等に係る災害派遣要請。
13時30分
第43普通科連隊の先行班の人員10名、車両5両が都城駐屯地を出発。
13時50分
第43普通科連隊本隊の人員約100名、車両16両(大型トラック2両、油圧ショベル2両、バケットローダ2両、ダンプ2両、小型ドーザ2両を含む)が都城駐屯地を出発。
15時50分
第43普通科連隊の先行班が川南町に到着。以降、現地確認開始。
16時02分
第43普通科連隊本隊が川南町に到着。以降、調整開始。
19時00分
1日の活動終了。
【5月2日~7月14日】
(1)連絡員の派遣
○川南町役場(5/2~活動中)
第5航空団(5/2~)、第43普通科連隊(5/15~5/19)、第8師団司令部(5/15~5/19)
○宮崎県庁(5/5~活動中)
第43普通科連隊(5/5~)、第8師団司令部(5/7~)
○西都市役所(5/20~5/21)
第5航空団
○高鍋町役場(5/20~5/21)
第5航空団
○新富町役場(5/20~5/21)
第5航空団
活動内容は埋却場所の掘削、埋め戻し、埋却場所の消毒、埋却支援、汚染畜舎内の汚染物除去など
また、上記以外にも車両消毒ポイントの支援や現地対策本部要員の派遣を行った。
【7月15日】
8時45分 第43普通科連隊の人員約60名が、川南町(第24例農場)において汚染物の除去及び消毒作業を開始。
川南町では農場等における作業が終了したことに伴い、現地に派遣されている隊員約280名(陸自:250名、空自:30名)が城駐屯地及び新田原基地へ帰隊。
今後は、都城駐屯地において隊員60名が即応態勢を維持する。
引用終わり
何故、マスコミ、与党民主党は畜産農家の自衛隊に対する感謝の声を国民に伝えない
産経新聞も九州版ではなく、是非全国版で報道してほしい
自衛隊は、年金問題などを起こした、国民不在、住民無視の自分たちの生活権のみを主張する自治労系公務員と違い
公僕として、黙々と国民のために、命を賭して、他の国民が嫌がる仕事を引き受けている隊員の集まり
シビリアンコントロール、政治家主導もいいが、
尊敬と感謝の念を国民が抱かなければいけないのは
命を賭して働く現場の自衛隊員のはず
かつて、日本人は、まさに命を賭して国を守った
日本兵に対して、「兵隊さん」 とよんで感謝と尊敬と信頼をしめした
私達も、現在の公僕の鑑、
自衛隊員のことを 是非 「隊員」さんとよぼう
隊員さん、ありがとうございました
お疲れさまでした
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引き続き下段前回記事もお楽しみいただければ幸甚です。
やっぱあそうでしょう 第2次麻生内閣実現へ