【大阪杯2020】出走予定馬の予想オッズと過去10年のデータから傾向を分析 | 大阪杯の予想2021|出走予定馬と注目馬をピックアップ

大阪杯の予想2021|出走予定馬と注目馬をピックアップ

阪神競馬場・芝2000mで開催される大阪杯(G1)2021の出走馬情報や注目馬を選んで紹介していきます。競馬ファンの皆様の予想に立てれば幸いです。

4/05(日)に阪神11R・芝2000mにて
大阪杯2020》が開催されます。

 

 



春の仁川で行われる
古馬中距離路線の頂上決戦。


果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


まずは出走予定馬を見ていきましょう。


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大阪杯の出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 ダノンキングリー (3.2)
2 クロノジェネシス (4.1)
3 ブラストワンピース (4.5)
4 ラッキーライラック (5.0)
5 ワグネリアン (7.1)
6 ヴェロックス (15.4)
7 ロードマイウェイ (23.6)
8 マカヒキ (32.3)
9 ステイフーリッシュ (40.2)
10 カデナ (47.9)
11 サトノソルタス (66.1)
12 ジナンボー (88.0)
13 レッドジェニアル (125.7)
14 クレッシェンドラヴ (198.6)


以上、出走予定馬14頭になります。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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人気上位が予想される注目馬
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ダノンキングリー

比較的ペースが流れたレースを
走ることの多い馬だが

アドマイヤマーズ(2着)を撃破した
昨年の共同通信杯は前半1000mのタイムが
1分を超えるスローペースだった。

どんな流れにも対応可能な
操作性の高さは大きな武器だ。

また、馬体重の変動が少ないのも魅力。


クロノジェネシス

3歳春までは飼い葉食いが旺盛ではなく
馬体重の維持が調整の
メインテーマになっていたほど。

2度の大幅な体重増を経て
以前とは比較にならないほどの
たくましい馬体になっている。

さらなる馬体増があったとしても
それは成長分と考えたい。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


ラッキーライラック

大幅体重増となった昨秋からの
充実ぶりが顕著。

初の海外遠征で減らした馬体重も
前走の中山記念ではしっかりと回復。

牡馬にも引けを取らない馬体になっている。

前走は反応の鈍さを見せたが
1度使われた上積みが見込める今回は
切れも戻ってくるはずだ。


ブラストワンピース

短期放牧を挟んでの調整が
パターン化している馬だが
帰厩後の乗り込み量や動きの質は
レースによって違いがある。

パドックでは馬体重よりも
体が締まっているかのほうが重要で
今回もその辺りをチェックしたい。


ワグネリアン

ディープインパクト産駒だが
そのフットワークはピッチ走法で
祖母のブロードアピールに近い。

積極策で進めた昨年の札幌記念での
レース運びを考えれば
阪神・内回りへの適性も高いはずだ。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。


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人気データ考察
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1番人気【4-2-2-2】
2番人気【2-2-2-4】
3番人気【0-0-1-9】
4番人気【1-0-3-6】
5番人気【0-1-1-8】
6番人気【2-2-1-5】
7~9番人気【1-3-0-25】
10番人気以下【0-0-0-41】


1~2番人気が堅実で
毎年馬券に絡んでいる。

二桁人気による好走は無く
穴馬は9番人気まで。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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枠データ考察
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1枠【0-0-0-11】
2枠【0-0-2-10】
3枠【2-4-1-9】
4枠【2-1-2-11】
5枠【1-3-1-13】
6枠【0-1-1-17】
7枠【2-1-1-15】
8枠【3-0-2-14】


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脚質データ考察
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逃げ【0-1-1-8】
先行【4-4-3-24】
差し【2-3-6-38】
追込【3-2-0-29】
マクリ【1-0-0-1】


コーナー4つを回るため
極端にペースは早くならず
逃げ・先行が残りやすい。

ただし同レースに限って見れば
差し・追込の活躍が目立つ。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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レース分析班の総括
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無観客G1の2つめとなる大阪杯。


先週の高松宮記念の売り上げは
僅かながら前年を上回る数字となった。


理由はさまざま考えられるものの
なんにせよ中央競馬の底力が見える
結果といえるだろう。


さて、レースの傾向を見ていくと
馬券検討の頼りになるのは
より大きな看板があるかどうかと
先行できるかどうか。


昨年のレース結果も

・皐月賞馬で前年3着のアルアイン
・菊花賞馬でジャパンカップ2着のキセキ
・前年のダービー馬ワグネリアン

で決着しているように
三冠タイトルのどれかを獲った馬が
活躍し馬券に絡んでいる。

 

 

⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!

 

 

本命は【ラッキーライラック
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中距離で牡馬相手のG1勝ちが期待される。

万全といえる状態で出てくる今回は
いままで以上に可能性を感じさせる。


対抗は【マカヒキ
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三冠タイトルのどれかを獲っている馬が
活躍した昨年は惜しくも2度目の4着。

ダービー以来のG1制覇は
最後のチャンスかもしれない。

ジャパンカップでも2回とも
4着しているように
レースとの相性はひとつのプラス材料。


そして【ワグネリアン
===========

昨年の4戦は勝ち鞍なしだったとはいえ
トップクラスのレースですべて掲示板を確保。

このレースでも3着に入っている。

マカヒキとの対戦成績は上で
この3頭はココでなら実力伯仲。


以上を加味した馬券戦略は

◎ 5.ラッキーライラック
○ 9.マカヒキ
▲ 4.ワグネリアン



上記3頭を中心視して勝負予定。

 

 

⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!

 

 

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