4/04(日)阪神11R・芝2000mにて
《大阪杯2021》が開催されます。
古馬中距離路線の頂上決戦。
果たして2021年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・ 大阪杯の出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 コントレイル 1.8
2 グランアレグリア 2.4
3 サリオス 6.5
4 レイパパレ 10.2
5 アドマイヤビルゴ 14.9
6 キセキ 16.5
7 ワグネリアン 26.3
8 ギベオン 31.1
9 ブラヴァス 42.0
10 ペルシアンナイト 58.8
11 カデナ 64.7
12 モズベッロ 74.9
13 アーデントリー 85.0
14 クレッシェンドラヴ 152.4
15 ハッピーグリン 189.6
以上、出走予定馬15頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・ 人気上位が予想される注目馬
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【コントレイル】
昨年は無敗で三冠制覇を成し遂げ
JRA賞最優秀3歳牡馬を受賞。
前走のジャパンCは2着に敗れたが
勝ち馬アーモンドアイが
引退して迎える今年初戦。
世代最強から現役最強馬の称号を
目指す年になるだろう。
【グランアレグリア】
安田記念、スプリンターズS、マイルCSを制し
2020年のJRA最優秀短距離馬を受賞。
マイル路線を主戦場としていたが
満を持して中距離路線に挑戦。
コンスタントに出せる上がり33秒台の
瞬発力とスタミナが噛み合えば
ここでも勝ち負けだろう。
【サリオス】
一昨年は朝日杯FSを優勝。
昨年は皐月賞、ダービーで2着と
クラシック戴冠こそ果たせなかったが
世代上位の実力の持ち主であることは確かだ。
コントレイルには2度敗れているが
成長した姿を見せリベンジを果たしたい。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
【レイパパレ】
デビューから無傷の5連勝中。
5連勝は全て2着馬に1馬身以上の
着差をつけており、まだまだ上を
目指せる素材とみていいだろう。
ここの結果次第では
今後のG1戦線の主役になりそうだ。
【アドマイヤビルゴ】
前走の日経新春杯で10着と
初めて大敗を喫した。
力のいる馬場での2200mは
この馬には少し厳しかった印象。
今回は高速馬場の2000mと
ベスト条件なのでチャンスはある。
【ワグネリアン】
過去の大阪杯では一昨年は4番人気3着
昨年が5番人気5着と安定した走り。
約2年半白星から遠ざかっているが
復活の走りが期待できそうだ。
祖母ブロードアピールは8歳時に白星を挙げており
まだ衰える年齢でもない。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・ 過去10年のデータ考察
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次に過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・ 人気データ考察
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1番人気【4-2-2-2】
2番人気【3-2-2-3】
3番人気【0-0-1-9】
4番人気【1-1-3-5】
5番人気【0-1-1-8】
6番人気【1-2-1-6】
7~9番人気【1-2-0-26】
10番人気以下【0-0-0-41】
1~2番人気が堅実で
毎年馬券に絡んでいる。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・ 枠データ考察
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1枠【0-0-0-11】
2枠【0-0-2-10】
3枠【2-4-1-9】
4枠【2-1-2-11】
5枠【2-2-1-13】
6枠【0-1-1-17】
7枠【2-1-1-15】
8枠【2-1-2-14】
↓追い切り考察↓
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・ 脚質データ考察
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逃げ【0-1-2-7】
先行【3-5-3-23】
差し【3-2-5-41】
追込【3-2-0-27】
マクリ【1-0-0-2】
枠は内枠が不振傾向。
脚質は先行がやや有利。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・ レース分析班の総括
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桜の阪神で桜花賞を前に開幕する
古馬頂上決戦の大阪杯に13頭が参戦。
頭数はそれなりだが
ビッグネームが激突する戦いとしては手ごろか。
中距離戦だけにステップとなるレースは少なくないが
宝塚記念・天皇賞(秋)を含め3つしかない古馬中距離G1の
春版という性格的に活躍馬を出せるレースは限られる。
昨年は中山記念と京都記念、
一昨年は金鯱賞、有馬記念に神戸新聞杯で
2018年は金鯱賞と中山記念、京都記念というのが
馬券となった馬のステップだ。
これほどわかりやすいレースを外したら…。
今年もハンデ戦やG3から臨む馬がいるが
ほぼ期待はできない。
同じステップの馬を比較するなら
人気で先着した馬を上にとる。
ただし、他力本願タイプは割引が必要だ。
本命は【コントレイル】
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7戦全勝の3冠馬として挑んだ
ジャパンC2着からの参戦。
ジャパンCは好走ステップに入っていないが
今年から加わるだけだろう。
阪神の内回りも問題ないし
馬場状態への適応性も高いタイプだ。
休み明けでも負けられない一戦。
対抗は【ワグネリアン】
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手術明けの前走を叩いて状態が上がっている。
実績ではコントレイルに越されているが
先輩ダービー馬として期待。
この馬はジャパンC3着から昨年5着だったが
今年は縁起の良い京都記念から。
そして【グランアレグリア】
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マイルG1を3つと1200mのG1を1つ勝っている。
距離の2000が初めてで
期待と不安が半々。
その昔、マイルの絶対王者ニホンピロウイナーが
秋の天皇賞で皇帝シンボリルドルフに次ぐ
3着同着したレースを思い出す。
以上を加味した馬券戦略は
◎ 7.コントレイル
○ 6.ワグネリアン
☆12.グランアレグリア
△ 1.モズベッロ
上記4頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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