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高松天満屋閉店まであと1ヶ月を切った昨夜、クー&クー様より後継店の情報が寄せられました。

高松天満屋(旧コトデンそごう) 2007.06.16

香川県高松市に本社がある地元テレビ局、瀬戸内海放送(KSB)の独自取材により分かりました。

KSB瀬戸内海放送公式チャンネル


高松天満屋閉店後のテナントの運営を東京のデベロッパーが請け負うことがKSB瀬戸内海放送の取材で分かりました。ビルを所有する琴電が近く正式に発表します。複数の関係者によりますと、天満屋の後継としてテナント運営を請け負うのは東京都の「双日新都市開発」です。「双日新都市開発」は総合商社「双日」グループの不動産デベロッパーです。関東地方や九州などで「モラージュ」や「ベレッサ」という名前のショッピングモールを運営しています。ビルを所有する琴電は3月の天満屋閉店後、改装工事を行い、できるだけ早い営業再開をめざすことになります。一方で、琴電と個別に契約を結んでいる1階の「スターバックス」や「ビームス」、それに8階の「宮脇書店」やパソコンスクール、10階のレストラン街などは4月以降も営業を続ける方針です。また、9階にある高松市役所の窓口「市民サービスセンター」については、高松市が市民のニーズに合わせてより大きな公共施設にリニューアルすることを検討しています。ビルを所有する琴電は「近く正式に発表する予定。それまでは一切コメントを差し控えたい」としています。

メインのテナントは閉店してしまいますが、非常に短い期間で再オープンにこぎつけることができそうです。現在働いているみなさんの雇用についてや琴電の経営等、最小限の影響で済むことを祈ります。



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