1924年日本の教科書「竹島は朝鮮の領土」 | 星州李氏の京都アジョシ

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1924年発刊の日本教科書 「独島は朝鮮の領土」


韓日文化研究所長で釜山外国語大学名誉教授の金文吉(キム・ムンギル)氏は27日、独島を朝鮮の領土として記述した日本の中等学校教科書を公開した。

 1924年10月1日、明治書院が発刊した同書には日露戦争当時の戦闘状況を表す地図「日本海海戦図」が掲載されている。地図には1905年5月午前10時に日本第4艦船が戦闘を指揮したとの説明と、地名を紹介する欄に「竹島は朝鮮に属している」と記した。



 日本は1905年2月22日、日露戦争中に大韓帝国の領土だった独島を日本の領土に強制編入させ、独島を「竹島」に命名した。

 日本史や韓日関係史を研究してきた金氏は「これまで独島を日本領土と違う色で表示した地図はあったが、朝鮮の領土と記した日本の教科書が見つかったのは初めて。非常に貴重な資料」と述べた。




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