ダメな自分を認める=中身の伴わない自信? | パリ美学マインドの法則  ブレない自分の作り方

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フランスのパリ郊外在住。環境の犠牲にならず、自分の生き方を自分でクリエイトする「パリ美学マインド」を提案しています。

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こんにちは。

 

世界的視野、マインド、行動力をもち

自分の人生をクリエイトする

パリコスモポリタン美学のアキです。

 
上は、パリ ラデュレ シャンゼリゼ店のデコレーション。
いつも変わるから、目を楽しませてくれます。
 
 
さて、こんな質問をいただきました!
 
 
ダメなところがたくさんあるけれど、
それはそれで自然な自分として認めることができるーー
中身を伴わない自信、とはならないのでしょうか。。。


 

ご質問、ありがとうございます。

 

ダメな自分を認めたいけれど、

それってダメな自分なんだから

結局中身の伴わない自信とならない?

 

というご質問じゃないかと思います。

 

さあ、みなさんどう思いますか?

 

これって、まず根本的な質問者さんの考えが含まれているように感じます。

 

それは・・・

 

 

自信とは

何かができるようになったこと

成果が得られたもので

できあがっている

 

ということ。

 

できないことができるようになった!

 

したことなかったことができた!

 

というようなイメージ。

 

もちろん、それも自信となります。

でも、自信というのは「何かの成果で得られたもの」

ばかりではないんです。

 

自信=自分を信じること

 

つまり

 

自分の価値を信じている

 

という意味です。

 

できてもできなくても、

あなたには価値があるの。

 

できないあなたに価値はない、

それは、物事をできる、できない

強い、弱い、

勝つ、負ける

で判断している証拠なのです。

 

自信とは、

ダメダメでも

できない自分と向かい合っていても

そんな自分を常に信じてあげている存在であるか

 

ということではないかと思うのです。

 

ダメダメでも

落ち込んでも、

それは、あなたの存在を否定することは別次元。

 

中身のない自信ではなくて、

それも含めて、あなたは自分を信じたい?

ということなのです。

 

だって、ダメダメなところがあっても

落ち込むことがあっても、

それ以上に、あなたには素晴らしいところがあるのだから。

 

それを無視したり、見過ごしているのも

あなたが勝手にしていること。

 

<参考記事>

 

自信を育てるためには何をしたらいい?

 

 

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