私はつかってる派!
私は夏でも基本は湯船にしっかりと浸かります。仕事だった日には尚更です。
外来診察でも椅子に座ったり、椅子から立って診察したりと動きが多いですし、回診の時はもちろん立ち仕事です。ましてや悪性腫瘍の根治手術の時なんかは5時間近く立ちっぱなしです。
そんな仕事の後にはふくらはぎはパンパンで、足全体が重く感じます。
熱めのお湯にゆったりと浸かり、湯船の中でリンパの流れをよくするようにドレナージしながら、下腿や大腿をもみほぐしてやるとしっかりと疲れがとれるものです。シャワーだけでは、確かにさっぱりはするのですが、翌日になっても足の疲れが抜け切りません。
そんなこんなで暑い夏でも湯船に浸かることは避けられません。だからこそ、新規に導入したバスサウンドシステムは入浴時間を退屈せず過ごすのに役立っています。