熊本へ 4
豚レースを堪能し
さあ!パン君へ
(もはや私の意地になっていました)
『ねえ!ヘリコプターだって!』
『ホントだ!格好いい!』
サル君達が案内図で見つけ
またもや走り去って行きます( ̄^ ̄)
そして当然
サル母も……違った
義妹・ママも走る
私『しかし、よく走るよね(甥っ子)』
母『あんなに走ってるのに痩せないのよね
(義妹)』
私『……………。行こうか………。』
ヘリコプターの所で料金確認
……………高ッ!
一番安い、一番距離が短いので
いっぺんに乗せよう
運転席の横に一人乗って
後ろに二人だって
どうする?
『俺!』
『俺!』
うん、揉めるよね(^_^;)
じゃあ
うらみっこなしよジャンケンポンッ
サル弟ゲット(≧▽≦)
サル兄撃沈(≧▽≦)
兄『もういい!俺乗んない!』
弟『(ニヤニヤ、ニタニタ、ニンマリ)』
私『うらみっこなしよって言ったじゃん』
兄『うらんでないもん!乗んないだけ!』
弟『(ニヤニヤ、ニタニタ、ニンマリ)』
母『いいじゃない!別に乗せなさいよ』
係りのおじさんがニヤニヤ
→あ、これは私の思い込み?
ご満悦(^_^;)
誰がご満悦だったかって
実は義妹が一番ご満悦(≧▽≦)
私『(甥っ子達に)楽しかった?』
兄『うん!気持ち良かった!』
弟『スゲーの!』
義妹『はい』
親子同時の返事でした(≧▽≦)
さあ!お次はパン君だね!!
兄『ねえ、あそこ何?』
弟・すでに走り去っている
私『ワンワン広場?犬じゃない?』
兄・走り去る
( ̄▽ ̄;)
ワンワン広場
手前が小型犬から中型犬
奥が大型犬から超大物犬
ふれあいが出来るように
柵の中で犬達が放たれてます
サル君2人
手前の小型犬〜中型犬エリアは素通り
大型犬〜超大型犬エリアに
迷わずイン
義妹が嬉しい一言
『子供達が大型犬を怖がらないのは
がんみちゃんのお陰です♪』
沢山の大型犬に囲まれ
撫でる撫でる(≧▽≦)
でも
ちゃんと教えを守ってる!
いきなり触らない
手は上から出さない
まずは手の甲を嗅がせる
偉いなぁ
がんみやもこ、ちゃーと会ったのだって
数回なのに………
ちゃんと覚えてるんだね♪
思わず思い出写真
ようやくワンワン広場を出て
パン君!(完全に意地)
母『ねぇ、お腹空かない?』
兄『空いたーー!なんか食べよう!』
弟『俺ね、なんでも食べる!』
パン君!!!
兄『ママ?パン?』
┐( ̄ヘ ̄)┌
しかし噛み合わない家族だ
パン君の所へ行くまでも
なぜかブーイング
『ねえパン君て何?』
説明しても
パン君を知らないからか
興味なし┐( ̄ヘ ̄)┌
サル兄はため息つきながら歩く
サル弟はつまんなさそうに歩く
走れよ!走り去れよ!
( ̄^ ̄)
やっと
意地で辿り着いたけどね
もう終わりの時間でね
パン君達は夫婦喧嘩をしたのかね
パン君はお尻向けて振り向かず
ポコちゃんはへのじ口で見下ろすだけ
義妹だけが
『懐かしいですね♪』
と、気を使ってくれました(^_^;)
じゃ帰ろうか
何か食べて帰ろう
ま、真っ直ぐに帰れる訳もなく
まだまだ続きます