スイカもストリ－トフ－ドのイタリア

今日はスイカの日らしいのですが、エンジニエの誕生日よ。

今日は優しくしてあげよーっと。心に誓ったわ！

もうこの歳になると自分が何歳になるのか分からなくなっちゃうみたいで、「あー僕はXX歳か〜。」って本当の年より一歳年上に言ってたの。

だから訂正してあげたの。

そうしたら「おー！！！なんか得した気がする。」とか嬉しそうだった。

幸せな人ね。

さて、丸いスイカでなぜか思い出すのがパンテオン。

理由は、パンテオンの中は床からド－ムの天井と直径が同じ長さなので球が入るような形になっています。

スイカが入りそうだなって思うのよ。

こんな発想するのは私だけかしら。。。

球型のパンテオンについての説明はこちらからどうぞ。。。

話はそれるけど、パンテオンのド－ム天井の穴から差し込む光はいつ見ても美しいわね。

でね、日本のスイカは丸いけど、アメリカやイタリアでは楕円のスイカが多い。

写真はこちらからお借りしました。

お店ではこの楕円のものとまん丸のと両方見かけますが、我が家はここ数年まん丸の小玉スイカしか買いません。

楕円のが半分とか１/４に切ってあるのも売ってるけど、長くて冷蔵庫に入れにくい。

だから小玉スイカくらいが我が家にはちょうどいいのだ。

で、今年のスイカは当たり年だわ！

どれ食べても美味しいです。

スイカの切り方は去年からスティック状に切り食べやすくしてます。

写真は以前の日記からどうぞ。。。

さて、みんなはスイカに塩、かける？

私はかけませn。

イタリア人はかけるかな？　エンジニエレがかけているのを見たことがない。

でもね、お肉屋さんで働くフィリピン人のおじさんがオレンジに塩を振って食べてたの。

日本人がスイカに塩を振って食べるのと一緒だわって思った。

フィリピンでもオレンジも塩を振ると甘みを感じるからかけるのかな？

さて、ロ－マで夏になると見かけるスイカ売りの屋台。

こんな風に切ってあるスイカが冷蔵庫に入っていて切り売りスイカを買って道で食べることができる。

スイカとかをこうやって屋台で食べるってなんだか日本人には不思議よね。

写真はこちらからお借りしました。

あと、こんな風にテ－ブルが置いてあってコーヒーを外で飲むようにスイカもカフェ気分で食べれる。

家で食べるように切ってあって、ナイフとフォ－クが一緒に付いてきて、ステーキを切るように切っていただくのだ。

写真はこちらからお借りしました。

レストランでもデザ－トに夏の間はスイカが登場するお店があり、同じくナイフとフォ－クを使っていただくのだ。

以前両親がイタリアに遊びに来たとき、トスカ－ナのうちのそばの湖に遊びにいったの。

そこでこうやってカフェのようにナイフとフォ－クを使ってスイカを食べている人たちを見た両親はびっくりして、あの人たちみたいに食べたいと言ったのでみんなでスイカを食べたの。

スイカを外でお金を出して食べる習慣って日本にはないので最初は変だったけど、夏の暑いときに冷えた甘いスイカを外でいただけるっていいアイディアだなと思うようになってきたわ。

クリックお願いします。↓

▼本日限定！ブログスタンプ