昨日、トランプ大統領がロ-マを訪問するとのことで、おとといあたりからロ-マの中心地では交通規制があるとネットで知った。
ロ-マ市の北にあたる、パリオリという地域やアメリカ大使館のあるあたりのいくつかの道がが訪問前日から交通規制があるとか、我が家の周りの道もほとんど規制があり歩行者さえ規制される場所があると書いてあった。
あ~めんどくさ~い。
どこかに行くにしても時間かかるだろうな~と思っていた。
近所の大道路も封鎖されるなんて書いてあったので朝からチェックしていたけど封鎖された気配はない。
スイミングに行く途中封鎖されるであろう道を通ったけどおまわりさんの車はあっても封鎖されてはいなかった。
結局イタリアの大統領官邸のあるあたり、(ヴェネチア広場)がある時間封鎖された感じだけど、思っていたより交通規制がなかったのでびっくりした。
前日にマンチェスタ-であったコンサ-トで自爆テロがあったので絶対に規制がきびしいだろうって思っていたからね。
あのニュ-スを聞いた時、アリアナ グランデのコンサ-トだからきっと子供たちが多かったんだろうって思ったらやっぱり犠牲者に子供たちが多く含まれていた。
とっても悲しい。
さて、ロ-マ法皇とトランプ大統領の対面ですが、今回の会談で、プレゼントの交換の際に、ロ-マ法皇が環境保護の必要性を書いた法皇自身の著作を贈ったとニュ-スで知った。
トランプ大統領が就任してからお互いの考えに相違点があることで有名なのでその相違点のひとつの環境問題に関する本を贈った行動は無言であるが法皇さまの強い意思が大統領にだけではなく、世界の人々に伝わったのではないかと思う。
言い方は変だけど法皇様が大統領にアッパ-パンチを食らわせた感じかな?
これから大統領、どうなのであろうか。。。
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