そして便座がお掃除されるの。 消毒液でね。
すっごーい!!!!!
ハンガリーハイテク!
日本のトイレが一番のハイテクだと思いますがハンガリーも負けてません。
最初、トイレを流すのに間違えて便座の右上にあるボタンを押しちゃったの。
そうしたら水が流れるのではなく、便座の上の中心部分が出て来たの。
え???
もしかしてウォシュレット????
って思って濡れないように体を便器から反らしちゃった。
そうしたら便座が回り始めたではないですか!!!!!
もう、びっくり。
あまりにも感激したので帰るときにまた使いました。
2回目は水を流した後、勝手にお掃除し始め、よくできてるなーと感心するばかりでしたよ。
こんな便利なものがイタリアにもあるといいのに。。。
イタリアでは便座のないトイレが多いので(イタリア人は公共のトイレではお尻を便座につけず、スクワット状態でようをたします)必要ないといえば必要ないけどスクワットでようをたすので便器の外におしっこがはみ出ていることもある。
(汚い話ですんません)
だからこそこういう掃除の機械は必要だと思うんだけどね。
このハイテクのトイレのことをエンジニエレに話したら、最初に言った言葉が「便座を回すんでなく、お掃除する機械(真ん中から突き出るもの)が回った方がいいのにね。」
だってよ。
そこかい? あんたが最初に思いついたことは?????
やっぱりエンジニア的な考えなのか?
私はこんな素晴らしい機械があることがすごい!と最初の感想として口から出ると思うのだが。。。
まーそんなことはいいとして、イタリアにもこの機械が流行るといいなー。