千葉県の県道8号線
通称船橋・我孫子線沿いの神社で、前を通るたびに気にはなってた『神明社』という名の神社さま。梅雨の晴れ間にチョットお出かけ
村社かと思いきや、来てみると、ずいぶん大きくて広い
そのまま鳥居をくぐろうとして、なんだか違和感
神社仏閣や教会などを伺うときに、先方から押し戻されるような気持ち悪さ*1とは、また違った違和感
どうやら細かい拵えが違うようでございます。そんなことに気付いたのか?この、媚が?
ま、いいけど
季節柄の茅の輪くぐりをくぐり抜け
拝殿が立派なこと。新しく拵えられたのでございますね
本殿は三柱の神を一緒に祀るチョット珍しい造りで、何故か真ん中の社の背が高い。各々の格式があらわされているのでございましょうか?
末社も多いのは、近在にあったお宮がいろんな事情でコチラに勧請されたせいなのかもしれません
知らんけど
手水舎に、なにやら曰くがありげで
解説があるね
いわゆる江戸時代の初めごろには、この辺りは安定した自治施政が行われていたことが伺わるのでございます
そして、今この時代では
ここで、舞を具されるのでございましょうね
立派な神楽殿でございます
*1 あたしゃ邪鬼悪霊の類なのか~?