7月20日
日経平均 10005.9円 116円18銭高
TOPIX 860.66ポイント 6.91P高
日経平均先物 10020円 130円高
為替 1ドル=79円04銭~13銭
日経平均は反発。
さて日経平均を7月SQの日から振り返ってみましょう。今のところSQの日(7月8日)が戻り高値になっています。先物は10200円です。それが昨日9870円まで下落しました(イブニングは除く)。この間の下げ幅は330円です。この半値は165円になりますから、今回の半値戻しは10,035円になります。本日大体その水準まで戻したということです。
本日7月11日以来1万回復で引けましたが、NYダウは今年一番の上げ幅だった割にはNYの上げほどは上昇しませんでした。
しかしNYダウは7月7日に高値を付け7月18日に安値を付けています。その間の下落幅は約460ドルです。半値は230ドルほどになります。よってNYダウの半値戻しは12,530ドルくらいになります。昨日のNYの終値が12,587ドルでしたので、これもほとんど半値戻しといえます。
結局は日経平均はNYダウに連動しているということが分かります。
日米共に「半値戻しは全値戻し」ということになるのか、注意して見ていきます。上に抜けていけば、また作戦を変えていかなくてはいけませんから…。
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