【ゲーム】 英雄伝説 閃の軌跡 プレイレポート 8 | 3倍増しのブログ

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こんにちは。
閃の軌跡の操作・諸機能をちゃんと把握せずにゲームをプレイしてたことが判明しましたが、まあ1周目なので大勢に影響はないだろうとタカをくくっている平民です。





ラウラとのリンクレベルが4になり、「猛反撃」というアビリティが追加になりました。
まだ見たことないですが…渾身の一撃もないです。






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ところで今回の閃の軌跡ですが、クエストのチェックポイントが全て「!」マークで表示されるんですよね。これって簡単すぎなんじゃないかと最近思えてきました…皆さんはどう思いますか?(難易度の問題??)






■ストーリーなど
第4章ですが、やっぱ帝都は広いですなあ。
マラソンも結構大変。




そうそう、オペラ歌手のヴィータ・クロチルダが初お目見えしました。”蒼の歌姫”と呼ばれているらしいです。


っていうか、脚!脚!!脚!!!







その時のマキアスww
エリオットくんも同じようにびっくりしていましたが、マキアスに至っては本格的にキャラの見直しを図る必要がありそうです。









ユーシスに見せたいこの姿。
また「フン」って言いながら毒を吐くんだろうなあ…






そして場面はガラッと変わり、今まで微妙な関係を継続していたラウラとフィーですが、いよいよ分かり合える時が来ました。






なんにせよ、ラウラ式の意思疎通はまずは勝負する所から始まるんですね。








激しい戦闘の末、両者引き分けという立会いのリィンが判定しましたが、フィーの申告によりラウラの勝利となりました。猟兵の十八番である夜間戦闘での引き分けは負けに等しいということのようです。








勝った暁には「過去を教えて欲しい」との条件により、フィーから語られる過去。
「西風の旅団」という猟兵団の団長に引き取られたフィー。
10歳で実戦を経験し、その後も実績を積む中でいつからか「西風の妖精」と呼ばれるようになったらしい。








変わった人の多い団員たちでしたが、可愛がってもらいながら上手くやっていた中で、「西風の旅団」と、それと双璧をなす「赤い星座」と呼ばれる猟兵団の団長同士”猟兵王”と”闘神”が一騎打ちを行い相打ちになったのです。その後、猟兵団の動向を追っていたサラ教官に拾われて今に至るということのようで。




フィーにとって「西風の旅団」の団長や団員たちが家族同然だった。
しかし団長を失った瞬間から一人また一人とフィーの元を去っていったのはかけがえのない仲間そして家族を失っていくようで悲しい出来事だったんでしょうね。








ラウラはフィーのことを知ることでフィーを心の底から受け入れそして固い絆で結ばれ、予想をはるかに上回るポテンシャルを発揮することになるのです。








まあ公園で一騎打ちをしているとなれば近隣住民から通報されてもおかしくないわけで…
マキアスの言い訳に吹きましたw
そしてダドリーかと思いましたww
この頃になるとマキアスのツッコミもなかなかのものに。


ちなみにこの後2時間ほどこってりと絞られたそうです。








次の朝のマキアスの活躍。









とあるクエストでの一幕。
ああ、ょぅι゛ょの笑顔って救われますね…








来ました軍部ネタ!
主たる師団にはやはり二つ名というか特徴が民衆にも浸透しているみたいですね。


第三機甲師団:ゼクス中将、ライエル少佐→名将
第四機甲師団:クレイグ中将、ナインハルト大佐→最強の打撃力
第七機甲師団:ミュラー少佐→神速



名将は総合力かなあ。
最強の打撃力はもう一発の攻撃力が恐ろしいものなのかと。
神速ってなんだろう。電撃戦が得意なのか?


一般の人々が語る上では第三、第四、第七あたりが有名であり主力級なのでしょうか。
しかしこれもリスト化して欲しい…設定資料集が欲しいですね。









とあるクエスト、地下道の魔獣退治でのヒトコマ
なかなかかっこいい構図ですね。










大方の予想通り、盗まれました(汗
案の定、怪盗Bの仕業と言う事で…しかも返却する条件がⅦ組のメンバーが試練に打ち勝つこという。ちなみにクエスト自体は簡単でありまして、次のカードがどこに隠されているかがマップを見れば一目瞭然な状態なのです。


最後リィンが怪盗Bは誰なのかを見破った洞察力には感服しました。






■マキアス・レーグニッツの事情

地下道の魔獣討伐後、マキアスが意を決したかのように、自宅に招き入れてくれました。
そこで、昔の写真が飾られていたのをきっかけにマキアスが何故貴族を嫌っていたかの理由が語られる事になりました。


マキアスは悩んでいたんですね。いつまでもこのままではいけない…と。




フィーはマキアスを弄るのが好きらしい。
ってそれは置いておいて、この写真に写っているのは、マキアス本人と、父親であるカール・レーグニッツ、そして9歳年上の”近所のお姉さん”でした。






美人で気立ても良くて最高の女性。
母親がマキアスが幼い頃に亡くなっており父子家庭という境遇で生活していた”男所帯”を世話してくれていて、一緒には住んではいませんでしたが、本当の意味での”家族同然”の間柄だったようです。


そんなお姉さんにも、春が舞い込んで来ました。
相手は貴族である伯爵家でしたが、よくありがちな貴族のような振る舞いをせず対等に接してくれていたこともあり安心していたのも束の間、伯爵家では”カイエン公爵家”との縁談話が急浮上し、そのせいでお姉さんの関係を潰すための露骨な嫌がらせが始まってしまいました。




お姉さんは周囲にはひた隠しにしながら耐えに耐え続けていましたが、最後の最後でお付き合いしてたお相手が裏切った事もあり、自ら命を絶ったという…


マキアスたちが経緯を知ったのはその後だったとのことです。







貴族とか平民とか、そんな上っ面な事よりも”その人”が大事なのだと、過去の経験を踏まえ事情を明らかにした上でマキアスは皆にそう告げたのです。



なんという重い話…愛妾はないだろうとかつぶやいてしまいました。
またしても悲しい過去を背負っているⅦ組メンバーが判明しまして、ガイウスの幸多き環境とやっぱり比較してしまうのです。この環境の違いはどこかのタイミングで意味があるものとして展開されていくのでしょうか。





しかし、ユーシスとの関係は今後どうなる…?





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第4章も佳境になってきたようです。
次々と明かされていく「Ⅶ組」の過去。そしてまた出てきた「家族」というキーワード。
様々な身分で、様々な地域から、様々な事情を抱えたメンバーが集まった「Ⅶ組」の行く末は…そして裏でうごめく計画とそれを扇動しようとしている連中とは一体…




かなり進みが遅いのですが、ファルコム公式のいかちゃんプレイ日記に負けないようにがんばります!それでは次回、またお会いしましょう!





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