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【就活コンサルが指摘する危険な就職活動3項目】








就活生のみなさん、おはようございます。

就活コンサルタントの真田です。



気になるニュース、後編です。
前編はこちら


さて、この問題の重要性はどこにあるか?

「善悪の判断が・・・」
「受験生としてのモラルが・・・」
「若者の価値観が・・・」
「学歴社会の・・・」

全部違う。そうではない。
インターネットの可能性でしょう!

まさにどこにいても何をしていても、ネットワークさえあれば多くが可能になる。そしてゆくゆくはその全てが可能になるかもしれない。そんな可能性が秘められている。これからビジネスの世界に飛び込もうというのであればこんな捉え方をしていくのも面白いと思いますよ。

ちなみに個人的には善悪の判断なんて人に決められることではない。自分の正義をつらぬき、人からの評価よりも自分の生き方を選んでいくのがいいと思う。だから就職活動レベルではもっと頭を使って当然なのだ。これからもっとわからなくなってくるのだから。

そして学歴社会は崩壊する。必ず。なぜならそもそも就職活動のエントリーシート分類(応募殺到の大企業)で、そして誰かとの話題にしか使えない。入るのだけが難しい入試だが、出るのがカンタンであればそのレベルのは疑わしい。日本の学歴はただのパスポートだろうと思う。アメリカは入るのは簡単でも出るのが難しい。つまり卒業時点において品質保証つきなのだ。

日本がこのまま大学側の勝手な経営を続けていけば、教育機関としての意味はほぼなくなる。入学金と学費をぼったくりつづけるおいしいシステムでしかない。しかも学生もその親も大半が「大学は入るもの、いいとこにいけばそれで安心」と思っている。そんな考えだから一生自立なんてできない。

就職活動だって学歴ではじかれようと手段はある。しかも気に入らなければ自分で生きていくすべを身につけていけばいいのだ。相手の評価を伺って小さくまとまっていることほど見苦しいものはない。




相変わらず好き放題書いているので苦情その他、是非聞かせてください。
学生さんとのやりとりはその人柄が前面に出てくるので非常に楽しいものです。


今日はこの辺で。










正攻法でぶっちぎる。

奇をてらわない真剣就活をしよう。

応援します。







真田 光平