出来なくても無理やりさせよう合体を!新ビルドロンでデバスターを組もう!
こんばんは!
今日は映画「リベンジ オブ フォールン」にデバスターがでるので便乗のやってみましたネタです。
リベンジのデバスターは6体の車両が合体するものと、RZコレクションが合体するものが出ますが
タカラの開発スタッフ陣であれば、完全なものが作れたはずだとは思いませんか?
と考えれば、何かこういう販売方法になった理由があるはずですね~!
映画を見れば明らかになるのか?はたまた違う理由があるのか?
また雑誌の開発者さんのインタビューで語られるといいですね!
デバスターが復刻されるのであれば、映画版デバスターのようにカラフルな建設者ロボも
忘れないで欲しいです。
さてEU版の新ビルドロンは合体ギミックがオミットされてデバスターになれない事はTF者では周知の事実でありましょう。
「日本中のデストロンファンの諸君!おれが~ビルドロン建築兵スクラッパーだ!君は勿論デストロンと一緒に地球を征服するんだろ?」
とのっけからTFテレフォンネタです。
しかして合体オミット以外にG2のイエロービルドロンと違うのはなにか?
先ず違いはG2版はデストロンマークなどが印刷されているのですが、それが無い点がひとつ。
この4台の一部の成型色がグレーになっているところが二つ目です。
合体オミットのあおりを受けているのはグレンとスカベンジャーの
2体で接続パーツが無いので合体が出来ません。
スカベンジャーはグレンへの接続パーツがオミット。
グレンはボーンクラッシャーへの接続ピンがオミットです。
ちなみにコピーライトは日本語部分が消えています。
これはG2版と中国復刻版の特徴です。
さて出来ないならばさせればよい!
という訳でパチデバスターをバラバラにしてパーツを移植すことにしました。
合体パーツはG1デバスターから拝借します。
ところがこのパチ、パーツが結構オリジナルとは違っていて
うまく移植することができません。
G2ビルドロンは揃っていなかったので先日処分したばかりなのが
悔やまれます。
なんとかジャンクから探し出して完成!
「うわははははは!ど~だこのパワーを見ろ!
ビルでも粉々だ!お~と電話局は残しておこう!」
「こいつを壊すと俺様のフアンから電話がかかっってこなくなるからな!
それにデストロン℡を欠けるときはづぇ~ったいに番号間違えるなよ!」
TFテレフォンのデストロンはほとんどが親切でフレンドリーです。
G1デバスター
の時に感じたカッチリ感はどこへいったのか?
安定が悪いです。もうバッタンバッタンすっころんでくれます。
折角グレーカラーのアクセントがあって良いデバスターに慣れたのに惜しいです。
以前書いたように金型が違うデバスターをくみ上げると何かがおかしいです。
上半身と下半身もずれちゃってる。本体と合体パーツのあわせも悪いです。
これはG2番で試してみないと完全なことがいませんね。胸のプレートなどはG2版は合体用に
補強箇所など改善されています。
蜆屋このはさんの記事の『EU版』『新』デバステイター にインスパイアされてやってみましたが、ちょっと僕のはへんですね?
G2デバスターを手に入れて調べてみる必要がありそうです。
レスキューカイザー!とでもいうのかしら??
そんな中途半端なところで今日はおしまいです。
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