没ネタ その2 リフレクターに関する没ネタ!
こんにちは。
今日はネタが被っちゃったのでもう一本没ネタから掘り起こしました。
このネタは独自性十分ですが、いかんせんつまんない話です。
まあでも以前に書いた没ネタ集 と同じくらいの没ネタです。
読み手にとって面白いかどうかは解りませんが僕はよくバリエーションの話を書きます。
リフレクターはTFのバリエーションを意識した最初のTFです。
ただ検証が不可能になったので、どうでもよくなって記事を没にしました。
このブログでは「…らしい」という書き方は極力避けています。
たとえオモチャでも情報を発進している限りはちゃんと調べてから書きます。
まずは思い出話から…
ご存知のようにリフレクターは3体のロボットが合体してカメラになるTFです。
僕は初めて箱無しのリフレクターを手に入れたのですが、手に入れた次の日の箱付き美品のリフレクターがオクで出品されました。腹が立つのでそれも落としました。
当然メッキなどを状態の良い方と取り替えようとしたら、これが大変!
同じTF版のリフレクターでも全然違いました。
そして本題…
リフレクターは画像のようにピンを接続してカメラに合体させます。
しかしこの鉄むき出しのピンの先にストッパーが着いている個体が存在します。
だいたいネットで検索しているとTF版のリフレクターはストッパーつきタイプが多いです。
画像のリフレクターようなストッパーの無い個体はカメラロボがこのパターンです。
リンク先は海外のミクロマンサイト(http://www.microforever.com/MC05Microx.htm
)
ニューミクロマンとか詳しいサイトさんも軒並み閉鎖されて寂しい限りです。
当然ピンの先にストッパーが付いていればピンを差し込む穴の形状も変更されています。
よってロボットを単体でこつこつ買い揃えても合体させられない可能性があるわけです。
そんな目にあったらひっくり返りますね。僕はひっくり返りました。
加えて足のメッキパーツのみを綺麗なものと取り替えようとしても
金型が違ってはなかなか組み合わせられません。
そんなわけで満足の行く状態のリフレクターにする為に
半年くらい何個かリフレクターを購入し続けました。
これが世に言う国内の最初期TFなんだと思い、いろいろと手探りで調べたりしていたのですが、
結局TF版とミクロマン版の相違点をミクロマンの金型を使ったTF版の販売時期については、
正しく言及することはできませんでした。
インフェルノ やデバスター もそうですが、販売時期によるバージョン違いは確認できても確証が取れません。
はっきりいってショップや売り手がニコイチにしたのかもしれませんし。
解らないのは非常にもどかしくモヤモヤします。
TFに詳しい人、はやく本を出してオフィシャルに決めてください!
加えていつの間にか「リフレクターは高い」と言われるようになってしまい、僕はオモチャのプレミアの話題が嫌いで(買取価格がいくらとか興味無いです。)、そんな経緯でこのオモチャ自体も興醒めな感じになってしまい、リフレクター自身にあまり良い印象がありません。
ただオモチャには罪は無く、シャッター部分には鉄板が仕込まれており
カチカチと小気味よいです。
また後ろからカメラを覗き込むとちゃんと被写体が見えます。
そんなわけで今日はおしまいです。
ぽちっとよろしくお願いします。
ぺタ、コメントなんでもお待ちしております。