あけましておめでとうございます。

あっという間に2018年になっちゃいましたね。

年末はPCを『アメリカンTOP40』の録音に使って全然ブログが書けませんでした。

でも、おかげで『アメリカンTOP40』の年間チャートが1970年から1988年までわたしのIPhoneで聴けるようになりました。

今年はもっとPCをブログに使えると思います。


では、新春そうそう好評だった昨晩の『NHK紅白歌合戦』の感想。

1.荻野目洋子とback numberはなんで出ないのか?

80年代にヒットした『ダンシング・ヒーロー』が老若男女を問わず現在大ヒット中の荻野目洋子。
当然、荻野目洋子を紅白にも出すべきなのに出さず、登美丘高校ダンス部を無理やり郷ひろみとコラボさせるNHKの姿勢が良くわからない。

荻野目洋子以外にも現在『瞬き』が大ヒット中のback number、大ヒット映画『君の名は。』の主題歌『前前前世』が大ヒットのRADWIMPS、そして、DAOKO、米津玄師らも選ばれていないのが解せない。



2.紅白はいつから演歌番組になったのか?

音楽シーンから演歌がフェードアウトしている昨今、段々と演歌の数が減って行くと思いきや紅白だけは年々演歌歌手の出場者が増え続けている気がする。去年の紅白は50%は演歌歌手だったといっても過言でない。

今の紅白はまるで演歌番組に少しだけ今のヒット曲を混ぜてるみたいである。


当然、演歌歌手が出て来るとチャンネルを変えられる可能性が高いのでアイドルに後ろで踊らせるせこい戦法をやってくる。その戦法もいい加減に飽きてきた。

きっと政財界のトップに演歌好きの人がいるんじゃないの?


3.『ひよっこ』のスペシャルバージョンにあのひとたちは出ないの?

当然、出ると思われた竹内涼真、島崎遥香、シシド・カフカ、和久井映見らが出てなかったのが残念。


4.Hey! Say! JUMPが初出場の陰でKinki Kidsがずっと出れなくてかわいそう。


5.欅坂46が3人倒れた

一度歌ってから(口パクだったかも知れないが)総合司会の内村光良と一緒に二度目のパフォーマンスをした時にセンターの平出さんら3人が過呼吸で倒れたという。

でも、これで大いに欅坂が注目を浴びたのも事実である。

ウっちゃんのお蔭かな?



6.白組司会の嵐の二宮くんは明らかに前年の相葉くんよりうまかった。
きっと櫻井くんもうまいんだろうけどね。



7.前日カラオケでしゃれで『よー、そこの若いの』を歌ったら竹原ピストルが紅白に出て来たのに驚いた。

全然、紅白のこと気にしてなかったからね。