デジタルオーディオアンプを試す!! | サムライヒップホップ

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最近、JBLのコントロール10というでかいスピーカーを譲ってもらいまして、急遽アンプが必要になりました。ヨドバシカメラにてアンプを探してみたのですが…
スピーカーと同価格帯で揃えるべきという店員のアドバイスを受け
今人気のDenonアンプを見せてもらいました
(Denonは元気で、marantzはおとなしめだそうで、コントロールシリーズのようなスピーカーは元気なアンプで鳴らしてあげると性能を発揮できるそうです)

ところが…3万Yen…って…

というショックを隠しながら
帰って枕投げをしたあの日からなんとか立ち直り
意を決して格安のデジタルオーディオアンプなるものに決定。

サイズ デジタルオーディオアンプ 鎌ベイアンプ
2000 Rev.B 4系統入力 SDAR-2100-BK



果たして、こんなに安くてもちゃんと音が出るかとか、10W程度で大丈夫かなど、色んな不安がありました。

一応の、アナログメーター、バス・トレブルのつまみ、セレクター、ボリュームなどなど、しっかりとしている感はあります。
前面USBで電源供給が可能で、背面USBをPCにリレーすれば同期も可能です。
インプットが前面にもあるのはいいですね。



背面は、RCA入力3系統、スピーカー出力1系統とコンパクト。
省スペースなオーディオ・システムを組むにはもしかしたら最適かも!?

パソコンの5インチベイに内蔵できるように設計されているので、内蔵用としてのUSBケーブルっぽいですが、汎用性を考えてミニUSBなどにしてほしかったというほど強度に疑問があるUSBリレーケーブル。



さっそくつないでみましたよ!
青LEDでがっつりとメーターを照らしているのですが
なんと視認性の悪い…そして、針は噂通りふれません。
ふれたところでどうだという気もするので、飾りという認識で正解だと思います。
電源が入ってるというアピールにはなるので、消し忘れが防げるのはメリットですね!



iPhoneの同期もちゃんと可能でした。
これは実に便利かもしれません。
なんせiMacのUSBは背面なので、毎回抜き差しが大変ですから…



実際に、構築してみました。
JBLのコントロール10をアンプにつなげてみました。
こうして写真で見ると、半分は貰い物なんだなぁと、感謝でこみ上げてきます。



っと、音はといえば、とても素直な印象でした。
いいアンプと比べたことがないのでわかりませんが、低音高音とも、バランスよく出ていて、編集には持って来いの音でした。YAMAHAのチップを使っているとかで、とにかくいい音に変えてくれます。誰かからスピーカーを譲ってもらってアンプが必要になった際は、こちらを試すのはオススメな選択です。


試しに、ダンスミュージックをかけたら…最高でした!!
(今度はオーケストラを試してみよう)

サイズ デジタルオーディオアンプ 鎌ベイアンプ2000 Rev.B 4系統入力 SDAR-21.../サイズ
¥6,945
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