陰陽五行と易占い入門講座の感想頂きました。
おひさま^o^あっこさんの日記
どのような局面も、先を見越して読んでいく…陰陽五行と周易入門講座(^o^)丿 第1回
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また面白そうなこと、学んじゃいましたぁ
全4回陰陽五行と周易入門講座
~易の卦をだして、参考書の意味が判るようになる入門講座~
の1回目、学んできましたよ
健康オタクの父の影響で、私も健康オタク
西洋医学を駆使しながら、マクロビオティックも取り入れていた家庭に育ったんだよね~
っていっても、父はマクロって事は意識せず、陰陽五行を感覚で実践してた人かな
そんな父をもつ私だから、陰陽五行はバリバリ興味があり(独学でイマイチ消化不良だったのを、アロマスピリチュアルリスト講座の講義でわかるまで 説明していただき、納得…)、
それに、趣味で気学もかじった私なので、これは、もう、私のツボの講座…
実際、気学とは、違う性質のものだということが、判明するんだけどね~
陰陽五行と周易入門講座は
陰陽五行と八卦など、易の概念や用語の解説をして
自分で易の卦をだせて、参考資料を見ながら運勢を読み解ける・・・
を目指した講座です~
第一回目は、
易とは
「易の三義」
これは、諸行無常(平家物語の冒頭でも有名な言葉だけど)…これをもとにしてるんですよね
全ては変化する…ここから、三段階に発展した内容があり、それが三義
ここから、易っていうのは、人生のどのような局面も先を見越してわかる、いわば、帝王学に値するものなんだなぁっていうのが、納得できますね~
「朴術(ぼくじゅつ)と立筮(りつぜい)」
朴術(ぼくじゅつ)って、いわゆる占の種類のうちの一つ、生年月日から読みとったりするのでも、手相や風水とも異なり、その時その場のシンクロニ シティーから、エネルギーを読みとるってイメージなんですよね。
そして、立筮(りつぜい)とは、易の卦(か)を読むこと
「周易(ダイス占い)とは」
易には、今、3種類が残っていて、他の2種類は、吉凶や吉日を読みとるのが得意なのに対し、周易は物語的に情報が読み取れるんです
「易でわかる事」
これは、易でわかること、わからないことを事例を挙げて説明していただきましたぁ
「易の歴史」
中国から渡ってきたけれど、実は日本発祥で、逆輸入だよ~って話を、興味深く聞かせていただきましたよ~
陰陽五行
陰陽とは
五行とは
これら、何が当てはまるのかなという事例を、だしながら、基準が相対的なんだよねってことを学びました。連想ゲームみたいで盛り上がっちゃい ましたぁ
八卦(小成卦)とは
五行と八卦と時間と季節と方位の関係
これは、分厚~い本から、エキスをまとめてくださった資料をみながら、さらにそれを、表にしたり図示することで、イメージとしても頭に入れてい きました。ただ、これは、と~っても大切なので、復習しなければ~
易の卦の出し方
占的
筮前の審事
期間
占的は、占う題材…的をしっかり絞りましょうっていうのがポイント
カードリーディングでもチャネリングでも同じですよね、ぼんやりした質問には、ぼんやりした答えしか返ってこない…
また、期間は必ず定めてから聞くことですっ
これは、ただただ、例題の実践あるのみ…(あ、ちょっと、絵文字、間違っちゃったかなぁあははそれはスルーで)
実際の実習が、また楽しかったです
自分の聞きたいことを自分で聞いたのですが、
ははぁ、わかりましたぁ
って感じの答え…自分に足りないことも、はっきり出てくるし、相手や組織にかんする問題であれば、自分の問題か自分以外に原因がある問題かって、 わかりやすく出てくるんです
これは、日頃、出来事が意味すること、迷ったときに自分が決めて自分の足で歩むときのヒントとしても、とても役立てられるものです。
とにかく、楽しく学べますっっ
笑いあり、ツッコミあり
しっかり覚えて、スムーズに易の卦を読むために、頑張りま~す
福地先生、ご一緒させていただいた皆さま、ありがとうございましたぁ