デパ地下のお魚屋さんに行ったら、よさそうな魚がいっぱい。
しばし悩んで、ソイにしました。
ワタヌキしてもらったのですが、「ソイなのでイソイデ～。」と声掛けに笑わせてもらいました。
夜ごはん できました
ソイの塩焼き
大根おろし
この角皿は２３ｃｍあるのですが、はみだしています。
コンロの魚焼きグリルにも入りきらないので、３匹並べてオーブンで焼きました。
テーブルに置いた瞬間、オットーなんて息子の部屋に走りつれてくる始末。
しっとりほっくり、ねとっとしたそれは美味しい身がたっぷり。
エラの後ろや頭の身も、また濃くしまっていてまた別味で美味しい。
蒟蒻と椎茸と人参の煮物
油揚げと若布の味噌汁
ちぢみほうれん草の胡麻和え
ちぢみほうれん草、甘くておいしいです。
朝ごはんできました。
七草粥
とても邪道？な鶏肉と卵入りの七草粥です。
七草かゆ お茶漬け風 ３～４人分
昆布１枚
かつおぶし１５ｇ
鶏モモ １００ｇ
水 １リットル
卵 １個
七草 １パックセットのもの
塩 小さじ１
ごはん 人数分
１ 七草はカブは半月切り、大根はうす切りにし、残りはさっと茹でて冷水にとり刻む。
２ 昆布とかつおぶしのお出汁に小さく切った鶏モモを入れる。
３ 灰汁をとりながら煮て、カブと大根を入れる。
４ 溶き卵を流し入れ、七草を入れ、ごはんにかけてできあがり。
ごはんにかけてお茶漬け風にしましたが、お鍋にごはんを入れる年もあります。
一緒にいただいたお茶
初春にしかでない 大福茶 おおぶくちゃ
包装紙もまたツボ。
緑茶のすっきりさと玄米の甘みがなんともいえない、ありがたい気持ちになるお茶です。
おつきあいありがとうございました。
どうぞどうぞよろしくお願いいたします。
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