「大きなかぶ」というお話があります。
おじいさんとおばあさんでも抜けなくて、犬やら猫やらも来てやっと抜けたという。
まだ息子がとてもとても可愛らしかった小学1年生の頃、学芸会で一生懸命やってたなぁ。
やっと抜けた蕪はどうなったのでしょう?
みんなで食べたのでしょうか?
どんな料理で?
和食ではないですよね?
気になってむずむずします。
蕪団子
平茸のおつゆ
はんぺんのトースター焼き 茗荷
蕪の葉のピーナッツだれ
牛肉とレタスのオイスターキムチ炒め
蕪団子 鶏団子8個分
人参 40g すりおろす
生姜 5g
卵 1個
蕪 2個
出汁 お鍋8分目 昆布とかつおぶしで
醤油 大さじ2
塩 小さじ1
セリ 適量
片栗粉 適量 お好みのとろみ加減で
1 蕪は葉を1cm位残して切り皮をむき、縦に4等分する。
2 鶏ひき肉に人参と生姜のすりおろしを混ぜ卵を入れ粘りが出るまでもみこむ。
3 蕪を2でくるむ。
4 鍋に3をそっと置き、焼き色が着いたら暖かい出汁を団子に直接かけないように注ぐ。
5 弱火で30位煮込む。途中出汁が少なくなったら出汁か水を足す。
6 串をさして中まで柔らかくなったら醤油と塩を入れ団子が半分くらい出るまで煮詰める。
7 団子を皿に盛り、だし汁を水溶き片栗粉でとろみをつけ、団子にかけセリをちらして出来上がり。
半分に割りました。
鶏ひき肉と出汁が蕪にしみこみしみこみ
とろ~りと柔らかく出来ました。
ピーナッツバター(無糖):砂糖:醤油:酢を
1:1:1:1/2
で合わせます。
粒の入ったチャンクタイプを使ったので
粒つぶがアクセントにもなりました。
このたれは味が濃く甘みもあるので、
蕪の葉など、苦味があるものと相性がよいです。
そして ご飯にも合います。
小さなおにぎりの具にすると止まりません。→昨日の深夜
夜ごはん お弁当
蕪 蕪団子 一夜漬け 薄く切り塩をふる
蕪の葉 ピーナッツだれ 炒め 若布とシラスと醤油で炒める
鶏挽き 蕪団子 チーズ入りつくね
はんぺん 焼き 海苔巻きはんぺん 朝焼くだけ
セリ 鶏団子 スクランブルエッグ みじん切りにしておく
次の日のお弁当
チーズ入りつくねとポテトの甘辛煮
蕪の葉と若布とシラスと胡麻炒め
海苔巻きはんぺん
セリのスクランブルエッグ
プチトマトと蕪の一夜漬け
どうぞどうぞよろしくお願いいたします。
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