なんだか正直言って、びっくりです。
小田さんのCDがそんなに売れてるなんて・・。
私は、てっきり、ゆずや直太朗ちゃんのBESTには
かなわないと思っていたので。
これって、レンタルやら携帯着歌に縁の無い
年齢層がCD屋さんに行って、ちゃんと買うから???
・・とも思ってしまうけど、でも、ここは、素直におめでとう!
これでまた小田さんの曲が、たくさんの人の耳に触れる
機会が増えて、ファン層が広がるのは本当にうれしいです。
「KiraKira」のツアーの時は、「キラキラ」のヒットのせいか、
結構、20代の女性とか多かったんで、黄色い声が飛んだりして、
華やかで良かったです。
ところが、この間の名古屋のライブときたらあなた・・。
(-_-;)
これ以上は、墓穴を掘る事になるんで止めておくけど、
若い世代のライブ参加!大いに期待してます!
そして、そんな皆さんに是非見て欲しいDVDが↑↑↑です。
2000年の12月31日に横浜の八景島で行われた
ライブの模様を収録したDVD。
私にとって、小田熱復活の一作です。
(実は、この日、私は同じ横浜で福山さんのカウントライブに
参加していたのでありました。。)
真冬のカウントダウンライブ。野外。しかも、天気は、雨模様。
オフ・コースの頃からファンで、CDだけは、欠かさず聞いて
いたけれど、このライブの放送をwowowで見たときは、
ハンマーで頭を一撃されたかのような衝撃だったな~。
そこに映っていたのは、
『往年の人気フォーク歌手の懐かしの歌声』・・ではなくて、
『現役バリバリのアーティスト 小田和正』であったのだ。
昔を懐かしむどころか、以前より、何倍も進化していた彼の歌には、
私は、逆にもっと頑張らなければと元気づけられたね。
あれから、4年。
月日は流れ、”最年長、最年長”とメディアで書かれまくっても、
現役アーティスト小田和正は、健在!
名古屋のライブも実にパワフルなものでした。
そんな彼を見ると、
『最後の全国ツアー』・・だとか、『最後のオリジナルアルバム・・』
なんて、言葉は無縁だなと思うね。
”小田さ~ん。まだまだ、辞めちゃあダメだよ~”
”そうかな・・”