【東京、最終日。】

今日は東京最終日。

只今、実家へ向かう帰り道。

窓の外から見える東京の街を眺めながら、私が高校生の時「東京の大学を受験したい」と父に言った時の事を思い出しました。

父は「東京はニューヨーク、ロンドン、パリと並ぶ世界を動かす大都市だ。たくさん吸収できる若い時に、そういう場所に住むという経験はとても貴重だから、東京の大学に行くべきだ。」
と背中を押してくれました。

東京に住んで11年。色んな事があったなぁ。もちろん大変なこともあったけれど、圧倒的に楽しい事、学ぶ事がもりだくさんで、面白い人、素敵な人、スゴい人がいっぱいいて、父の言う通りエキサイティングで貴重な11年でした。


次はニューヨーク。幸いなことに、またしてもご縁あって父が言う世界を動かす大都市に住むことになったのだから、もっともっと色々な事を吸収して、女性として、妻として、人として成長して東京に戻ってきたいと思います。


そして、最後にお写真いろいろ。

▲今月から渡米するまで実家暮らし。なので東京へ遊びに行く際は、毎回仲良し同期のあやの宅にお世話になりました。
あやのとは、サイバーの内定が決まってすぐの大学4年の時に偶然Ray編集部で出会い、新卒で同じ部署に配属され、まさか婚姻届けの証人欄にサインしてもらうほど仲良くなるなんて。前世で何か深いご縁だったのだと、私はにらんでいます笑。
合計5日間も泊めてくれてありがとう！一緒に暮らしているみたいで楽しかった！ニューヨークへも遊びに来てね♡

▲最後に母校青学へ。
青山にある大学に通えるなんて、夢のようでした(でも、1～2年は淵野辺キャンパスだったというのはここだけの話w)今でもタイムスリップしたいぐらい大学時代は本当に楽しかった！

▲青学フランス文学科の友達。
いづみとあみかとランチ。学生時代ふわふわキャッキャしてた私達も、すっかり大人になりました。女は、女の子から、働いて大人になり、妻になり、母になり。。。その時々のステージで進化できるから面白い。みんなのこれからの成長ぶりが今から楽しみです。

そして帰り道に「さめも大人になったけど、前向きで頑張り屋の所は変わらないね」って言われて嬉しかった。

これからも大事な信念の部分は変えずに、でもいくつになっても進化する女でいれるよう頑張らなくっちゃ。