【ぞくっとする殺意】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

昨日、こんな写真をFacebookに

投稿をしたら

 

 

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いつもの笑顔と全然雰囲気が違って
別人かと思いました〜!
ゾクッとする殺意を感じました。笑

 

というコメントをいただいたので


早速、今日のタイトルに

させてもらった

 

古屋サマンサです

 


うん、たまにはこんな
「殺意自撮り」もいいかもね(笑)

 

いつもどうしても同じ

顔になってしまうという

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まあ、ブログやFacebookには
大口開けて笑っている写真を
よく載せているから

 

「いつも笑っているサマンサ」

 

というのがみなさんのイメージに

定着しているようだけど

 

 

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(みんなわたしのイメージ戦略?に
まんまとはまってるわね、いひひひ)

 

こんな顔で毒づいているときも
もちろんあるのよ

  

 

たとえばさっきの「殺意」写真の時は

 

スタバのカウンターに
二人の女性がそれぞれ
自分の隣の席に
荷物を置いて座っていたの

 

他に席は空いてはいたけれど

 

 

わたしにとってスタバに入るのは

コーヒーを飲むためではなく

 

電源確保のため!

 

 

それなのに、嗚呼、それなのに

電源のある席が
二人の荷物のせいで
埋まっている!

 

 

そこで、わたしは苛立ちを
極力抑えて、
にっこりとした笑顔で
こう言ったわ

 

 

「こちらの席、よろしいですか?」

 

 

同時に振り向いた女性

 

一人は30代くらいで
何かの営業をやっているように
会社のPCを広げていたわ

 

もう一人は20代くらいで
スマフォを見ていたわね

 

その二人とも、
ムッとした表情で
無言で荷物をどかしたわよ

 

 

ええ、荷物はどかしてくれたのは
ありがたいわよ

 

 

でもね

 

「あっ、すいません」の一言くらい

 

言えねーのかよ!!

 

 

と、心の中で毒づいた時の
「殺意顔」自撮りが

こちらでございますww

 

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男性ならこういうタイプ
よく見かけるけれど

 

「女性」だったから
余計腹が立ったのかも

しれないわね

 

 

それで、思い出したのよ


わたしの「殺意ポイント」
(殺意が湧くポイントのこと)

 

 

「自分さえよければいい」という
行動をする人にわたしは

無性に腹がたつ

 

 

たとえば派遣社員時代

 

JRの駅からだとオフィスまでは
歩くと12分くらいなんだけど

 

15分間隔の無料の
シャトルバスも出ていたの

 

 

今日のような雪の日なんかは
普段は歩く人もバスに乗るから
いつにもまして

バス停は長蛇の列

 

やっときたバスも満員で
乗り切れずに出発することが
よくあったわ

 

そういう時、大抵バスの後方は
結構余裕があるのよ

 

でも、入り口の方はぎゅーぎゅー

 

もっと後ろに詰めてあげれば
あと5人は余裕で乗れるのに

 

頑としてバスの入り口付近から
動かない奴らがいる


いやー、ほんとに

 

あんたは、自分さえ
乗れればいいのかよ!

 

と、よく毒づいてたわねー

 

 

わたしが入り口に側にいるときは
そんなひとをおばちゃんの如く
体でぐいぐい押したし

 

「もうちょっと後ろに
いってもらってもいいですか?」

 

って、ムッとされながらも
言ったりもしてたわ

 


オフィスのエレベータで
荷物をたくさん抱えていて
とてもエレベーターのボタンが
押せない状態のわたしが入ってきても

 

「何階ですか?」とも聞かずに
しれーーっと突っ立ってる
ぼんくら男にも腹がたったなー

 

 


あっ、そうそうこの間も息子と
「駅そば」に入ったときのことよ

 

4人がけのカウンター席と
立ち食い席がある店なんだけど

 

そのカウンター席に座っていた

20代の男性二人がやっぱり
「スタバ女」と同じでそれぞれが

荷物を置いていて座れない

 

 

息子が

「あー、席が空いてない!」と
店に入った途端叫んだら

 

一人の男性は気がついてさっさと

自分の荷物を降ろしてくれたの

 

もう一人はというと

 

まるで息子の声が
耳に入らないのかそのまんま

 

 

まあ、息子だけ座らせて
わたしは立ち食いカウンターで
食べればいいやと思っていたら

 

荷物をどかしてくれた男性の方が
そんなわたしを気遣って

急いで席を立って出ていってくれたわ

 

 

方やもう一人の男は食べ終わっても
スマフォを見て座り続けてる

 

 

あのさ、ここは

 

スピード重視の
駅そばなんだよ!!

 


ほんとにねー
気がつかないのか

 

気がついても頭が悪すぎて
どう自分が行動すればいいのか
わからないのか

 

こういう人を見るたびにマジで
インタビューをしたくなるわたし

 

 

「失礼ですけど、今、息子の
席が空いてない!という声は
聞こえていましたか?」

 

「聞こえていたけれど
荷物をどかなさい理由は
なんですか?」

 

「もしかして、それも
わからないほど
頭が悪いんですか?」

 

 

そう、わたしはその辺が
すごく興味があってしかたがないの

 

 

店を出てから息子に話したわ

 

 

「さっきお兄さんが二人いたでしょ? 


一人は荷物をどかしてくれたし
ママがUくんの隣に座れるように
急いで食べて出ていってくれたよね?

 

もう一人のお兄さんは

自分が店を出るまで
カバンすらどかさなかったよね?

あなたはどっちのお兄さんの方が
素敵な人だと思った?」

 

 


相手の立場になって考えてみる

 

 

これって時と場合によっては

難しいシチュエーションも

あるけれど

 

荷物をどかすとか

エレベーターのボタンを

代わりに押してあげるとか

 

それくらいはできるようになって

欲しいなーと我が息子に対して

思う

 

 

こういうのは小さい頃から
知識として教えないと

身につかないことなんだろうか?

 

それとも自分が
「座れなくて困ったな」
という経験をして、初めて
身につくものなんだろうか?

 

そんなことを思いながらの
殺意顔になったサマンサでした


 

 

今日は雪であまりにも寒すぎるから

スタバで仕事はさすがに無理だわね

 

 

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