【あなたの仕事のモチベーションはなんですか?】

今日はわたしの住む横浜は

夏本番の暑さ!

来週末行く大阪の暑さに

若干恐ろしさを感じている

片手に触るだけで
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古屋サマンサです

サマンサ大阪夏の陣(夜の宴会)と

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こんな猛暑の中

わたしと小３のアスペっ子息子は

かねてから約束していた

釣り堀に…

一度行って釣り堀が

大好きになった息子

一度行って炎天下で

死にそうになったサマンサ

わたしとしてはもう

二度と行きたくなかったけれど

待つのが苦手なアスペっ子息子が

自分の意のままにならない

魚と向き合って、じっと辛抱して待つ

という経験をすることは

彼にとっていいことだなと思って

付き合うことにしたのよ

そして前回の炎天下の

釣り堀で一番気になったのが

やっぱりなんといっても

紫外線!!

ということで

今回はこんなものを用意

その名も「ヤケーヌ」

うん、このネーミングセンス

最高だわ（笑）

で、買って早速見せたら

「ねえねえ、これって

強盗も同じのを買ってるの?」

と聞かれ

（たしかに怪しい)


しかも今朝になって

こんな会話が繰り広げられたわ

「ママ、あの強盗マスクしないで!」

「えー、なに言ってんの?

ママは今日のために

買ったんかだからね

これつけないんだったら

釣り堀行かないからね」

「だめだよ、釣り堀は前から
約束してたことだったんだから!」

「それを言うなら
強盗マスクをしない

約束もしてないよ」

「じゃあ今回はまあ許すけど

次回はだめだからね」

(はぁ～?)

「じゃあ、きくけど

強盗マスクするのと

ママが皺しわの

おばあちゃんになるのと

どっちがいい?」

「皺しわのおばあちゃん」

(ゲッ、即答かよ!
こうなったらあっちの

作戦に切り替えるわ!)

「でもさ、皺しわの

おばあちゃんになったら

ママのお仕事的には

お客さんが来なくなって

お金が稼げなくなると

おもうんだけどね

それでもいい?」

わたしが去年の１０月

派遣社員を辞めると

言ったときに

「貧乏になっちゃうから

会社のお仕事辞めちゃだめー」

と涙ながらに反対した息子

これを言えば大丈夫だろう

うっしっし

「皺しわになったら

整形すればいいじゃん!」

なっ、なんですとーーー?

「でもさ、整形代って高いから

稼いだお金、みんな

なくなっちゃうよ（汗)」

「じゃあさ、もっともっと

稼げばいいじゃん!」

思い起こせば

「会社の仕事を辞めないで」と

息子が言った時にも

「あのね、ママが会社を

辞めても貧乏にはならないの」

と何度言っても

「貧乏になっちゃう」と

涙ぐむ息子にイラッときて

わたしこういい放ったのよ

「じゃあ、いいわよ

ママは会社辞めても

１ヶ月に１００万円稼ぐわよ!

それなら文句ないでしょ!!」

そして息子に宣言した通り

会社を辞めた翌月に

その額を達成したわ（苦笑）

お金がモチベーションに

ならないわたしに

葉っぱをかける息子

さて、皺しわの顔を

整形するにはいくら

かかるんだろうか?

でも、そもそも

整形にはなんの魅力も

感じないから
そんなことではモチベーションは

あがらないんだけどね

じゃあ、わたしが仕事をする上での
モチベーションって

なんだろうって考えてみると

お金や整形代を稼ぐこと

ではなく

息子にわたしの生き方を

見てもらいたいからかも

しれない

仕事はつらくて

苦しいものではなく

自分が得意なことで
楽しみながらも

お金を稼ぐことはできるんだよ!

大人になるって楽しいよ!

生きるって
楽しいよ!

そう、それをわたしは

息子に伝えたいのよ

そんなこんなで

息子と釣り堀に行った今日

怪しい恰好をしながら
紫外線の心配もせずに

無心になって心静かに

浮きを見るのは
意外にも心地よかったわ

（釣り堀のおばちゃんにも絶賛されました!）

(息子９匹　わたし３匹)


でも、帰る途中に
アイスを食べて
帰ってからは
ビールを飲んだけどｗｗ


息子よ
「強盗マスク」してもいいなら

また釣り堀
付き合ってあげてもいいよ

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