【新幹線で泣きながら書く、サマンサが思う子育て…】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

今朝は、5時に起きて
息子のお弁当と朝食を作り
今は新幹線の中の


片手に触るだけで
3分で1個
心のブロックを解除する
マインドブロックバスター
古屋サマンサ
です


今日から息子は二泊三日で
新潟にスキー合宿

わたしは二泊三日で大阪出張

息子がひとりで
サマースクールや
スキー合宿に行くのは
もうこれで4度目だけど

毎回息子を見送るときは
涙ぐんでしまうサマンサ


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一体なんの涙なのか
自分でもよくわからない(苦笑)


よくここまで大きくなったな、
という感慨深い気持ちなのか

少しずつ親元を離れていく
寂しさなのか…


子育てをしていると
子供がいなかったら
感じないような
怒りや苛立ち、心配や不安を
感じたこともあったけれど

ほんの些細なことで
とてつもなく
感動したりもする


こういう感情を味わえるのが
子育ての醍醐味
かも…と思うわ


昨日は冬休みの宿題の
縄跳びの練習



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もうね、アスペッ子ならではの
不器用さで、びっくりするくらい
跳べないの(苦笑)

午前中はわたしが
午後は夫がついて練習

わたしだったら
全然できない自分に
腹が立って泣いて
途中で投げ出すだろうに

息子は

「どうしてここでいつも
引っかかっちゃうのかな?」 

なんて首をかしげたりする

「縄跳びなんて
跳べなくても生きていける!!
そんな練習なんかしなくていいよ」

って、つい言いたくなるんだけど
本人はそれはそれは
一生懸命練習してるから
言えないのよ
 

わたしができるのは
ネットで「アスペ 縄跳び」で
検索して、上手く息子に
コツを伝えられるように
調べたり

動画をスローモーションで見て
ふたりで分析したり
そんなことだけ、、、


息子はわたしや
夫のアドバイスも
怒らずに素直に聞く

右手親指が剥離骨折していて
元旦までギブスしていたから
練習できたのは
たった1日だけだったけど

2回しか跳べなかった縄跳びが
昨日暗くなってから
12回跳べるようになったのよ

冬休みの宿題の
「縄跳び記録カード」には
沢山項目があって

「前跳び10回以上」は
1番目の項目だけど
そこにサインするとき息子が

「一個しかできなかったね」
って言ったの

それを聞いて
また泣きそうになって

「何言ってるの!
この1個は
他の子の10個に
値するんだよ!」

って、言いたかったけど

「えっ? どうして?」と
とてつもなく
深掘りされそうだから
またぐっと
言葉を飲み込んだわ

嗚呼、ダメだ
書いている最中から
また泣けてくる(苦笑)


あっ、そっか、
子育てって

涙もろくも
なるんだよね


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泣きながら
新幹線で自撮りする
怪しいオンナ

昨日は忙しくて
ゆっくり泣く暇も
なかったから
大阪に着くまで
じっくりと感傷に浸ろう…


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