【プロフィール②:27歳でようやく仕事に就く~人生最悪の暗黒時代】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!



これは
【プロフィール①:誕生~どーせ無理オンナの開花】
の続きです



【27歳でようやく仕事に就く】
家事を手伝わない「家事手伝い」
生活を、鬱になる寸前でぬけ出し
中高生対象の進学塾で
事務のアルバイトを開始

なぜか講師や生徒から慕われ
電話応対や接客、そして
自分で考えて先回りして
仕事をすることを評価され
少しずつ自信を取り戻す

<ぷち自慢>
当時高校生だった男子が
いまだに毎年誕生日に
カードを送ってくれる

【告白します年下のカレのこと・・】


【サマンサになった派遣社員時代】
いくつかの派遣先で働いた後
31歳でとある一部上場企業の
情報システム部に派遣

そこで「サマンサ」と
呼ばれるようになる

【わたしが「サマンサ」になったヒミツ】

 

その会社にフリーランスになるまで

出産育児で休んだ2年間を含め

足掛け16年間働くことになる


<派遣時代の仕事>
・HTMLタグを使ったWEB更新
・社員と協力会社社員6000人の
 メールとインターネット
 アカウント発行管理
・入館証IDカードの作成
 (写真撮影やPhotoShopを
 使った写真加工)
・償却資産税申告や
 固定資産の現物照合等の事務処理

<ぷち自慢>
まったくPC関係には
無知だったわたしが
情報システム部での
仕事をきっかけに
初級システムアドミニストレータ
(国家資格)を取得

その他一般的なPCスキルや
ヒューマンスキルはこの長い
派遣社員時代に培ったもの
フリーランスなった今
非常に役に立っている



【人生最悪の暗黒時代】
派遣社員時代33歳で結婚
(結婚するのも大変だった)
39歳でひとり息子を出産
(子供を授かるのも大変だった)

人一倍手のかかる
アスペっ子の息子の育児に
人生最悪の暗黒時代に入る

「どうしてわたしは我が子を
愛せないんだろう」
「どうしてわたしは
我が子を可愛いと
思えないんだろう」

というのが当時の最大の悩み

2011年43歳の時
晴天の霹靂な事件が起こり

「もう自分を変えるのは
これが最後のチャンス」

と、ずっと逃げてきた
自分の心の闇と対峙する
決心をする