【ワカッテクダサイ…】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!


私は独身で子育ての事
全くわからないですが
サマンサさんのブログを
見るといつも
考えさせられます

まだ私には、
子供を育てるって
どういう事か
想像つかないけれど
綺麗事だけ言われるより
しっくりします。。

今まで電車に乗ってて
うるさい子供とか嫌いで
仕方なかったのですが(笑)
もしかしたらその家庭で
いろいろあるかも
しれないですよね。。

こういう事に
気付かせてくれて
ありがとうございます(笑)


先週、書いた記事

Facebookには400以上の
「いいね!」がついて
一週間経ってもまだ
読んでコメントくださる
方がいる


冒頭はその記事に
いただいたご感想


わたしこれ読んで
なんだか、分からないけど
涙がポロポロ
こぼれてきたの

どうして涙が
でるんだろうって
自分の心のなかを
しずかに探っていったら


こんな気持ちと出会ったわ



「わたしは息子のことを
そして、息子のような
特性をもった子どもたちが
世の中にいるということを
たくさんの人に知って
もらいたかったんだって…」


だから、こんな感想をいただいて
すごく嬉しかったんだと思う


電車の中で騒いでいる子供を
そっちのけで、スマホや携帯に
夢中になっているお母さんを
非難したりする声を
聞くじゃない?

そういうのを聞くと
わたしは胸がキューとなるの

その場面だけを切り取ったら
子供に注意しないお母さんは
なんなんだ!とか

お母さんに必死に
話しかける子供に
上の空の返事をする
お母さんはひどい母親に
映るかもしれない



でもね、もしかしたら

スマホや携帯の世界に
ちょっとの間でも
逃避しなければ
子育てを続けられないほど
追い詰められてるのかも
しれないのよ



わたし自身、
息子が幼児のときは

家で携帯を見ると
すごく息子が怒ったから
電車に乗ってる時しか
見れなかった


大好きな電車に
乗ってる時だけが
わたしから息子の注意が
それる時間だったからね

だから乗った途端に
携帯を取り出してた…


それが、唯一、息子から
精神的に離れられる
時間だったから…




世の中にはすぐに
自分の子育てと
比べてあれこれ言う人が
いるけれど

誰一人同じ環境で
同じ子供を育てて
いるわけではないし

母親だって一人一人
違う人間なのよ


だからこそ、そう簡単に
人のことを非難して
欲しくないなと思う


イロイロナ コドモ
イロイロナ ハハオヤガ
イルコトヲ
ドウカ、ワカッテクダサイ


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