昨日はアドラーフェライン横浜のお茶会に行ってきました。


初めてパセージ(アドラー心理学のグループ体験に基づく育児学習コース)

を学んだのが
娘が 小学3年の春桜


それ以来 横浜のがっちゃん 宅で開かれている
月に1回のお茶会に
参加していますコーヒー


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お茶会では 勇気づけについて学んでいます。


後半は メンバーの中から
最近起きた 困った話や、気になる話を出し

みんなで その話をじっくりと聞いていきます。


今回 久し振りに事例を提供させてもらいました。



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思春期の娘と夫の仲が悪いことが
気になっていました。


自分自身の経験から
思春期の娘と 父親がうまくいかないのは
ある意味ごく自然なこと…
と 思っていました。





頭ではそう理解していても
体は正直で

娘と夫の様子を見ては

ザワザワしていました。
そんな自分のザワザワが気になっていたんです



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今日のワークを通じて学んだことは

今 目の前で起きている事象は

永遠ではない


ということ。


娘が幼かったころには戻れないのと同じように


いつの日か“今”を
懐かしく思う
そんな日が来るのだろう
ということ。




私が幼かったころ…
私には素っ気ないのに
3歳違いの弟には、優しく接しているように見えていた父の態度も
実は 私にどう接してよいのかわからず
戸惑っていただけなのかも…
ということ。




今 生かされていて
娘の成長を感じることができることは
とても 幸せなことなのだ
ということ。




メンバーさんから
私や夫、娘の力を見つけていただき
色々な気付きがありましたひらめき電球


そうしたらね

気になっていたはずの

娘と夫の“イガイガしているような関係”も

成長過程の
温かな家族の図に 思えてきました音譜


家族みんなが それぞれリスクを負いながら

家族仲良く過ごせるように
力を出し合っているんだな~。


たくさんの学びのあるお茶会でした。

私の話に 耳を傾けてくれたメンバーさん

私に話す機会を与えてくれた
あの場

みんな ありがとう。