ご訪問ありがとうございます、
ビューティープランナー野村純子です
カフェで時間をつぶしていたら、隣のテーブルからこんな声が聞こえてきました。
『行ってきた?』
『うん、行ってきたよ。
でも、やりたい仕事と違ってた。
なんだかんだいって【営業】だった』
どうやら仕事を求めて面接をしてきたようでした。
やりたい仕事が何かは分かりませんが、
【営業】はやりたくないようです。
営業職というと、
モノを売る→売れない
ノルマがある→達成できない
クレーム対応→怒られる
…そんなイメージですか?
就職活動中の学生さんは、
履歴書や、面接の中で、
『人に喜ばれる仕事がしたい』
とよく言います。
お手入れを通じて、たくさんの人に喜ばれたい!
ブライダル業界で新郎新婦の幸せをサポートしたい!
人から「ありがとう」といわれる仕事がしたい!
そういう夢はすべて、
サービスを紹介することから始まり、
「なんだかんだ営業」のひとつ
なのではないでしょうか。
私も長い間会社員として
エステの仕事をしてきて、
売れない、達成しない、怒られる。
全部経験しました。
だからこそ
お客様がどんな時にどんなサービスが
好まれるかが分かるし、
「ありがとう」といわれるために
必要なことは
独立した今も役立っています。
起業したい!
自分のサロンを開きたい!
と思ったらなおさら、
施術だけではなりたたないのです。