首のしわをうすくする対策 その1 | 美容鍼灸師トミー(in長野)

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臼井智治 
総合治療院 真氣 代表院長
インナービューティーダイエット ファスティング 指導員
美容鍼灸サロン 院長

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美容鍼灸師トミーの「美」と「健康」と「哲学」とvol56



さて、本日は「美」ということで、首(頸)に横に出来るしわについての対策についてお話ししていこうと思います。



 



 



先日も松本市内に住む方から、首の横に出来るしわが気になるということで、フェイシャルと一緒にデコルテも行ったのですが、やはりここに深くしわができると、それだけで、老けて見えたり、太って見えたりしてしまうそうです。



 



 



ということで、首のしわが出来る原因は主に5つ考えられます



 



1.首の姿勢(寝る体勢)で、頭を下げた状態になっている



2.筋力の衰えにより、皮膚が支えられなくなった



3.皮膚の乾燥により、しわが真皮層までいってしまった



4.リンパの流れが悪くなったことによるむくみ



5.太ってしまったことにより、脂肪が首についてしまった。



 



 



順番にお話ししていきますと、1の首の位置が一番原因として大きいように思います。



やってみるとわかりやすいですが、うつむき加減になっているとしわが寄っていることがわかるかと思います。



 



 



これの状態が一番続くのが、寝るときに枕が高い場合です。枕が高いと首にしわができやすいですし、呼吸もしにくくなるので、寝相が悪くなったり、いびきや無呼吸症候群になりやすくもあります。



 



 



ですので、本当に気になる人は、枕をとってしまうのも一つの手段だと思います。



そうでなくても、枕は低めの形がおすすめです。



 



 



そうするだけで、2週間もすればだんだんと薄くなってきていることが実感できるかと思います。



 



 



もちろん、普段の時から顔を上げていることも大事ですけどね(^.^)



 



今日のツボは、「落頸」(ラッケイ)で、先日話した胸鎖乳突筋(横に向いたとき斜めにぽこって膨らむ筋肉)の真ん中で、首の上から3分の1のところにあるツボです。



このツボは寝違いのツボでもあるのですが、ここを中心に指を3本あてて、その指を広げるようにしてください。かるくやるだけでOKです。



 



 



良かったら、参考にしてみてください。(^O^)



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