美容室やエステサロン、リラクゼーションサロンのサロン店舗において看板は必要不可欠なものです。
テナントの看板などの電気は、専用使用部分から引く場合もありますが、共用部分の電気配線から引く場合もあります。
テナントビルの場合、当然に電飾看板が置けると思いがちですが、共用部分にも電気容量というものがあります。
実際にあった例ですが、ビル自体の電気容量が足りず、もちろんながら共用部分の電気容量も上げられず、電飾看板が置けなかったなどの事例もあります。(古いビルに多いようです)
まして特殊なスポットライトや電飾看板などの消費電力は相当に高い場合もあるので注意が必要です。
ですから申し込み前にしっかりと現地調査をし、看板の設置箇所、看板の電気引き込み状況なども調べ、自らが掲出する看板が設置できるのか確認しておくことが大切です。