さろん楓ふなだまほです。
いつもありがとうございます。
昨日は、ふるゆさ研究会でした。
テーマは、ふるゆさ+えら呼吸という新技術。
こちらのお披露目かつ、体験、実践会。
まず相手に受けてもらって体感して、
技術をつかんでもらったら
今度は私が受ける側になってみる。
体感してもらってから、なぜ、そうなるかを説明していく。
…なんて言うと、たいそうな感じがすると思いますが、
要は、それをさろん楓事務局の森さんと2人でやっていたわけ…です。
森さんてば、それに照準を合わせてか、
肩背中バリバリに加えて、頭痛まで抱えて登場。
彼女もふるゆさセラピストさんなのでね、
自分で肩や背中のセルフふるゆさをやっていたそうです。
でも、「今回はまったくダメ」だったとのこと。
で、ここにふるゆさ+えら呼吸の登場。
これまでの背中、肩周りの施術でも充分ラクになる。
けれど、その先の世界がありました。
えらがほぐれると、えらの存在が意識できる。
あー、私のからだ、ここにこんな骨があったのね、
こんな動きをしていたのね、思う。
肋骨一本一本の存在がわかる。
呼吸がラクになるんです。
自分の呼吸、
これが自然治癒力の原動力。
ちょい余談です。
自家発電できるオンナになろうね、と
申し上げてますが、
ホト(膣)、エナ(子宮)で産み出した熱を循環させるのは
自分の呼吸のチカラです。
きっかけとしてのジェムリンガのチカラ、
推奨してきましたが、
納めて目覚めたら、
次は循環させていくこと、肝腎です。
肩甲骨と肋骨のロックがとれると
肺がもっと働けるようになる。
からだの中が循環し始めます。
呼吸するのは「自分」
だから、人に施されたラクさではなく、
自分のからだのチカラを出すきっかけになっていきます。
さて、以下、森さんコメントです。
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「脱ぎ捨てた」感とでもいいますか。
サトイモのきぬかつぎっていうの、あれみたいに
固くて重たい皮がはがれて
ツルッと中身が出てくる感じ?そんな軽さを感じました。
昨日は特に頭痛とガチガチ感をまとっていたので
「はがれた」「取れた」「抜けた」みたいな感じ。
頭痛の原因は肩と背中がかたまっているせいだと自覚があって
肩をぐるぐる回したりゆさゆさしたりもしていたんですが
肩じゃなくて「えら」に突っ込んでいく必要があったのね(笑)。
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肩が下がったね。
憑き物がとれた感じだったものね。
肩甲骨には、人間関係の問題が現れると言う方、
多いですね。
緊張や気の使い過ぎ、神経の摩耗は
確かに肩甲骨の稼動性に如実に現れているかもしれない。
肩甲骨の自由度が人生の自由度かもしれないですね。
その鍵が実は「えら」だった?!(笑)
さぁ、あなたもえら呼吸生活はじめてみませんか?
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