舞を奉納する | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

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「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

こんにちは。

さろん楓ふなだまほです。

いつも読んでいただきありがとうございます。



この夏に安芸宮島の厳島神社を訪れたとき
ああ、私はこの台で踊ったことがある、
踊りを奉納したことがある…と思いました。
ただ直感的に…です。


さろん楓ふなだまほ の 21世紀のやまとなでしこ プロジェクト 


それでも、そんなことは、
限られた人、選ばれた人のすることだと思っていました。



でも、今、
私、毎朝、すぐ近所のお稲荷さんへ行って
舞を奉納させていただいています。
アワ歌を唱えながら。



といっても、まだ4日目ですが^^




☆   ☆   ☆




ベリーダンスの師匠エリッサさん
毎日神社で舞を奉納していると聞いたのは最近のことです。



しかも、うちのすぐそばのお寺の脇にお稲荷さんがあることを
発見して、それを教えてくださいました。



そこのお寺は山の手七福神の一つ。
ずっと気になっていたものの、毎日毎日素通りしていました。
それも何年という単位で。



そこである日、ご挨拶が遅れた非礼をお詫びしにうかがいました。
新しいマンションができてしまったので、
その神社からうちのマンションを眺めることはできないのですが
本当にお膝元なんです。



そしたら、無意識のうちに
手が、腕が自然と動き出している自分がいました。
これは、初めてジェムリンガをホトにおさめたとき
思わず一人で踊りだしたというあの感覚とまったく同じ。



そうそう。
今、私たち女性はアタマをめいっぱい使うことが
普通になってしまっているけど
もともと、女って、腹で、子宮で感じて
それを踊りで表現していたようなそんな生き物なんじゃない?!
という、あの実感です。



そんなことがあったので、
さっそく、エリッサさんに、
神社に舞を奉納するやり方を伝授していただく個人レッスンをお願いしました。



エリッサさんの舞を端から見ていて
本当に神様が喜ばれているのがわかりました。
鳥肌がたつ空間と化していました。



自分がやっているとそれはなかなかわからないのですが、
私が踊っているときも場のエネルギーがそのようになるそうです。



これは、踊りのうまい、下手は関係ないんですね。
子宮をもっている女性であれば誰でもできること。



これをやってどんな変化があるの?といいますと、
私の場合は、現実がいろいろ変化するというよりも
至福感(=アナンダ)が増えました。



あとは、言霊「アワ歌」が大きいと思います。

これを唱える女性が増えたら、

日本は本当に素晴らしいことになります。



アワ歌については、次の日記でまた紹介しますね。



☆    ☆    ☆



今日はクリスマスイブですね。
今は家で一人です。



夜の家族でのパーティにむけて
掃除、洗濯、料理。
今日は、例のブッシュ・ド・ノエルやりますよぉ。



ほんとに踊りながら料理してる感じです。

これがけっこうな満たされ感で。


一人だったら、こういうことをしようとは思わないから
異様に楽しみにしてくれる家族がいることがありがたい。



今日、うまくいったら、
1月にさろん楓の新年のお茶会を発表しようと思います。
ココア風ロールケーキ(ブッシュ・ド・ノエル)を食べるお茶会です!



ピタゴラスイーツ山崎友紀さん仕込みの
ノンシュガー、ノンミルク、ノンエッグ、ノンミルクの
マクロビロールケーキで~す♪



1/14(土)を考えています。



ああ、もうここまで言ってしまったら、

もう美しいブッシュ・ド・ノエルを成功させるしか道はないっ~~~



皆様も素敵なクリスマスを!