口癖 | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

「そうそう、そうなのよ~」
っていうのが口癖らしいです。



自分ではまったく無意識。



ジェムリンガ等のイベントで、ワークショップで、
普段のしゃべりで、よく言ってるそうです…。



先日の神様勉強会の席では、
あちこちで真似が展開する始末…。



須佐厳さんが震源のよう^^



えええ?!
これって、からかわれてるの???




さろん楓ふなだまほ の 21世紀のやまとなでしこ プロジェクト 


そしたら、ジェムリンガの開発者LUANA洋子さんが
「違うわよ~、愛されているのよ~」って。



そうかぁ…。



そういえば、中学1年のとき、
私のしゃべりや行動を友達に真似されて、
漫画にまでされて、
教科書の片隅を使ったぱらぱらコミックまでにされて…。



いじめられているとは思っていなかったけれど
笑いの対象にされていたわけで、
決して気持ちよくなかったんだけど、
あれも愛されてたってことかな。



何を真似されたか?
中学のとき、赤面症だったのです、ワタシ。



たとえば、授業中に太陽の光が眩しくて
ブラインドを下げようとしたら、
凄い音立てて、一気に下まで下がってしまって、
恥ずかしくて赤面する私…。



それが漫画になってるのね。



今となっては、そのパラパラコミックはかなりの傑作。
客観的に見たら、実に上手かった。
今となっては、もう一度見てみたいですけどね。



あの頃「愛されている」と捉えられていたら、
それを笑いに転換させられていたならば
随分と楽しい中学生活だったろうに…と思いますが、
中学生って、そんなに視野が広くないし、
多面的に物事が見えるわけではないですね。


逆に、「こうでありたい自分」に頑なにこだわることによって
自分を発見していく時期。

当時の私にそんな余裕があるわけなく、
それは仕方ない。



A子さん、まさか、とってないよね。
もう捨てちゃったよね。



「そうそう、そうなのよ~」で
そんなことを思い出しました。



☆   ☆   ☆




今日もセッションである方にお話したのですが、
私も自覚できていなかったように、
こういう癖って、自分だけではなかなか気づけないのですよね。



自分を映してくださる人たちがいて、
初めて自分を認識できる。



人は一人でいては癒されないのよね。



そうそう、そうなのよ~^^
そういうことなのよ~