ニーマルヨガ TTレポート? | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

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「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

随分とあったかくなってきました。
昨日に続き、ニーマルヨガクラスに参加。


昨日の疑問点をニーマル先生に質問してみました。

 消化や排泄、呼吸など自分の身体の機能は、自然のなせる業か。
 それとも自分のMindでコントロールできるものか?
という問いです。

答えはYes.
MindはBodyより強い。

「トイレに行きたい」を例にとって説明してくださいました。
確かにこれは納得しました。

 すっごくトイレに行きたいとき、でも、我慢せざるを得ない状況におかれる。
 しばらくたつとなぜか尿意は収まる…
 しかし、あ、トイレに行きたかったんだよっということを思い出すと
 人は猛烈に行きたくなる…
 


確かに。
そうやって私たちはMindでBodyをコントロールしているんですね。

ふむふむ。
では、たとえば消化力が落ちている場合、食べないという形で
actionをコントロールすることはできる。
でも、消化機能そのものをコントロールすることはできないのでは?
と質問したら、それさえもできる!と。

ヨギとして上級者になれば、それも可能なのだそうです。


ヒーリングの一環として、消化不良を解消する…などは
できるのですが(あれ、意外に自分で活用していないゾ)そういうことかな?
うーん、これは、私としては新境地ですね…!


ただ、これは、身体が発する自然の欲求を常に意思によって制御せよ、ということを
言っているのではない。ただ、MIndとBodyがそういう関係にあるということです。


ただ、先生が言われていたのは、
朝、目は覚めているけど、もっと寝てたいと思って寝てしまう…
もうお腹は満たされてるとわかっているけれど、もっと食べてしまう…
そういうBodyとMindの乖離に関し
「起きてください。それを抑えてください。」と。


まさに、これは私のことですね…!
息子はまだ、目が覚めたらぱっと起きられますが、
人生で再び、子どものような寝起きを体験したいよね。

「胎児の魂はいつ入るのか?」という宿題に関し
その答えは受精して約3ヶ月後 でした。

その後は、ひたすらマイクロヨガ。
マイクロヨガとは、硬い関節を柔らかくするためのヨガで
古代から存在しているそうです。

エネルギーは下から上にあがるので
マイクロヨガも足から動かし、徐々に上半身へあがっていきます。

関節には、エネルギーがスタックしやすい。
だからそれをオープンにして開放させてあげる。


硬いのは、筋肉や関節そのものに緊張があるから。


そう。それをほぐしていきたいのです、私は!!!


でも、クラス17名のうち、私が一番股関節が硬い!!
でも、これが柔らかくなったら、本当に変わるんだよという生き証人になれそうね。


うーん、でも、そのためには毎日の研鑽が大事。
一歩一歩進みましょう。