細胞には嘘はつけない | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

今日は、いろいろな方からうれしい言葉をたくさん頂きました。
その内容はひ・み・つですが^^



0325
(優しい光の朝)


地震があって、自分の足元が揺さぶられる、
つまり、第一チャクラが脅かされることが
これほど怖いものかというのを実感しました。


その後も夜中の余震のたびにどきどきしている自分。
放射能の恐怖という情報の恐怖に、脅かされる自分。
自分だけは、自分の子どもだけは…という我慾でガチガチになった自分。


自分の弱さをこれでもか!というぐらい見せ付けられました。


でも、同時に、自分の中にこれほどの強さがあったのかと
驚くほどの力も感じています。


そういう弱さも強さもまるごと全部、
人に伝わっているんだなって改めて実感しました。


なんていうんだろう、
人はちゃんと見ていてくれていて、
自分が受け入れられているということを感じます。


私は、自分が生まれ育った家族の中では
なかなか受け入れられなかったんですよ。


昨年12月、インド占星術を受けたときに、
原家族とはdifferent personだとはっきり告げられました。


少なからずショックを受けた自分を知り、
まだまだ原家族に期待していたことに気づきました。


でも、気づいたら変えられるんです。


Differentでいい。


そう覚悟を決めて歩き出したら、
私を受け入れ、理解してくれる方とたくさん出会えるようになりました。


いつもクライアントさんにもお話するのですが、
癒しは一生もののプロジェクト。


傷をもっているからこそ、
ときどき古傷が疼くからこそ
自分を優しくケアし続ける必要があります。


自分が知らん振りをしても、
癒された振りをしたとしても
あなたの60兆の細胞は確実に傷みを知っている…。


細胞には嘘をつけないのです。


今回の地震でたくさんの方が、恐怖という傷を抱えました。
恐怖とは根源的な感情です。
だからこそ、今後、自分をケアすることをたくさんの人が知っていく必要があると思います。


でも、それはただツライだけのことではなく
なんて自分を大切にした生き方なんだろう?!と思うのです。


ツライ感情は、時間がかかっても必ず乗り越えていくことができるからです。


・・・人はまず話すことで心の重荷を下ろすことができます。
話したいという方、どうぞご連絡ください。
ご予約お待ちしております。


⇒ご予約はこちら