こんにちは^__^


皆さんは、抗ガン作用のある食べ物は気になりますか?


聞いた事があっても、実際、病気になる前から意識して食べる方は少ないと思います^__^


沢山の種類の食べ物もあって、何を実際に食べて良いかわからない方も多いと思います。


そこで、1つだけ頭に入れておくと良い「抗ガン作用のある食べ物」があります。


実は、以前に、アメリカの医師がたった3つの材料を混ぜるだけで、癌を予防する効果があるという秘伝


のタレを発表し、大変、話題になりました!


東インドでは2000年前から治療として使われていたのですが、その後、西洋医学の研究結果で抗ガン


作用があると認められた成分を使用して作ります。


さて、その抗ガン作用がある成分とは何でしょうか?


ヒントはインドです^__^


つまり、カレーです!


カレーの成分であるターメリックです!


上の写真はターメリック畑です。


この予防方法は、理にかなっていて、身体に良い物で、誰もが簡単にできる方法だと思いますので、


ご紹介します^__^


それでは、ターメリックがなぜ、抗ガン作用があり、この3つの材料が必要なのかを、ご説明します!!




■アメリカのドクターが教える抗ガン作用のある●●とは?

話題になったたった3つの成分とは、ターメリックと、ブラックペッパー、オリーブオイルの3つです。

日本でも簡単に手に入れる事ができます。医師が言うには、この中のターメリックの成分であるクルクミンが、大腸・十二指腸・全りつ腺癌、乳癌、脳腫瘍など色々なタイプの癌を防ぐという研究結果がでていて、

更にマウスの研究でも、ターメリックを与えたマウスは、癌の発生を予防する事ができているので、ターメリックはもっとも抗ガン作用の高いハーブ(スパイス)だと言う事です。



■ターメリックの抗ガン作用と副作用を軽減する効果?

ターメリックと癌について、一番始めに研究されたのは、1988年のアメリカのラトガース大学で、マウスを使用した実験でした。その後、それに注目したアメリカの癌国立センターが抗ガン作用のあるハーブとして発表し、研究が次々と行われています。

ターメリックが抗ガン作用があるのは、ターメリックに含まれる「クルクミン」の成分です。癌細胞が、増殖してゆく際に、NF-KBが活性されます。クルクミンは、癌細胞がNF-kBと呼ばれる転写因子の働きを阻害してくれます。


また、クルクミンが、癌細胞の増殖や活性を阻害するだけでなく、抗ガン剤の副作用である、ドキソルビシンという心臓に負担をかける毒性を軽減してくれる効果もあります。



■ターメリックの効果を2倍、3倍あげる方法?

それは、ブラックペッパーなのです。ブラックペッパーはターメリックの抗炎症効果を2倍にあげる効果があるという研究結果がでています。特に、ブラックペッパーとターメリックを混ぜた物は相乗効果がかなり高い事で、知られています。また、ターメリックの主要成分であるクルクミンは、水に溶けにくい為、体内への吸収率がとても悪いのが特徴です。クルクミンは、脂溶性の為、オリーブオイルを入れる事で、体内へどんどんと吸収されてゆきます。その為、この3つの材料を混ぜる必要があるのです。



抗ガン作用のある万能タレのレシピ

(材料)

・ターメリック 小さじ1/4

・オリーブオイル 小さじ1/2

・ブラックペッパー少々


(作り方)

・混ぜるだけです


(食べ方)

・サラダのドレッシングに混ぜたり、スープに入れたり、肉料理のタレに混ぜたりします。


簡単ですよね^__^


私は、外食がほとんどの為、このタレを毎日試せないのですが、代わりに、以前ご紹介した、このドリンク


→ 一番効果の高いDetox+免疫力を高めるドリンクレシピ! を美味しいし、簡単なので、


週に2回飲んでいます。


ターメリックは、日本だと、二日酔い防止として肝臓に効果がある物として知られていますが、西洋や中国


を始めとしたアジアだと、主に、抗ガン効果のある物として知られています。


世界で一番大切なハーブはターメリックかもしれないという議論まで、アメリカで行われたくらい効能や効


果が多用面であるハーブです。


是非、お試し下さい^__^


でも、この3つの成分って、カレーに入っていますよね!


毎日、カレーは食べないか。。


以上です


IFA MOE