こんにちわ^__^


皆さん、お酒は好きですか?


お酒のイメージというと、「むくむ」「二日酔い」など良くないイメージを持ってる方もいるかもしれません。


ただ、お酒は、飲み方次第で身体の味方になってくれます。


今回は、「脂肪燃焼に効果のあるお酒」を3種類、御紹介します。


また、更に脂肪を燃焼させる、飲み方の裏ワザもご紹介しますね^__^


それでは、早速御紹介しますね!



■脂肪燃焼に効果がある?夢のようなお酒3種類


■1: 「赤ワイン」が脂肪細胞を撃退?

アメリカ・オレゴン州立大学の研究で、赤ワインを飲むと、脂肪燃焼効果があり、肥満や脂肪肝などの改善に繋がるという結果がでています。 マスカダイン”という種の中に、4つの天然成分があり、人間の肝臓と肝細胞をさらし経過を観察しました。その結果、脂肪細胞の成長を抑制するだkでなく、新しく脂肪細胞が形成されるのを、劇的に遅らせる効果がある事がわかりました。


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(効果をUPする飲み方)

赤ワインを半分に、葡萄ジュース、もしくは、冷凍したフローズングレープを入れると、アルコール量を控えられ、飲みやすく、脂肪燃焼効果があります。もしくは、ホットワインにして、シナモンとレモンを入れて飲むと血液循環も良くなり、身体がポカポカとします。


(ブドウジュースの効果)

実は、葡萄ジュースは、肌には十分と効果がある事が、研究結果ででています。葡萄ジュースに含まれる成分を、レスベラトロール(赤ワインにも同様に含まれています)といい、肌の老化を抑制してくれ、DNAを守る効果があります。また、赤ワイン同様に、マスカダインを含むので、脂肪を燃焼させてくれる効果があります。また、血流が良くなる事で、むくみの改善を促すとも言われています。

詳しくは




■2: 「ビール」のGABAが脂肪をメラメラ燃やす?

ビールの主成分はGABAです。GABAは、インシュリンの働きを助け、脂肪燃焼を活発にします。また、落ち着かせる効果も高いので、異常な食欲も抑制してくれます。



(効果をUPする飲み方)

ビールに、トマトジュースをプラスします。つまり、レッドアイです。そこに、タバスコや唐辛子等のカプサイシンを入れると脂肪燃焼効果がUPします。辛いのが好きな方には、美味しいし勧めです。


(トマトジュースの効果)

京都大学河田教授のグループが、トマトに含まれる物質に中性脂肪の値を下げる働きがある事を明らかにしました。また、トマトジュースには、アルコールを早く分解してくれます。

トマトジュースとアルコールを同時に摂取すると、トマトジュースを飲んでいない場合と比較して、血中のアルコール濃度や体内に留まる量が平均で約3割減少し、体内からのアルコール消失も50分早まることが研究で明らかになっています。


(タバスコ・唐辛子の効果)

タバスコや唐辛子等のカプサイシンは、新陳代謝を促進し脂肪燃焼効果を高めます。



■3: 「テキーラ」で体重減少?
実は、テキーラには体重を減少させる作用があります。これは、マウスの実験で明らかになっています。肥満のマウスにテキーラを与えると、ほとんどのマウスが大きく体重を落とすことに成功したという結果がでて、ここ数年、世界中で話題になっています。

テキーラの作用としては、腸から脂肪を吸収するのを防いでもくれる効果があるのです。


(効果のある飲み方)

テキーラには、塩とライム(レモン)がセットでついてきますよね。ライムやレモンは、喉を守る為に効果があるのですが、本場のメキシコでは、それにサングリア(グレープフルーツ等を入れたドリンク)が一緒についてきます。グレープフルーツとテキーラの味の相性は良く、身体の脂肪燃焼効果も高めます。


(グレープフルーツの効果)

グレープフルーツは、脂肪分解酵素であるリパーゼの分泌を促し、脂肪を燃焼させてくれます。また、グレープフルーツの成分であるリモネンが、交感神経である、ノルアドレナリンを分泌させる事で、脂肪燃焼をするUCPと呼ばれるタンパク質を増加させ、血行促進も促してくれます。



お酒は、飲み方次第で、敵にも味方にもなる魅惑の飲み物です^__^


適量であれば、身体には良く、ストレスや不眠、血液循環を促し、脂肪燃焼効果まであります。


そもそも、ヨーロッパや日本、中国などでは、お酒は薬として飲まれていたので、是非、身体に効果がある


ように、美味しく、楽しく、身体の目的別で頭を使って飲んでみて下さいね^__^


以上です


IFA MOE