HIV感染にも？？免疫をUPさせる万能アロマ！

こんにちわ

前回ではバイ菌に効果的な精油についてお話しました

その精油の名は

「テイートリー（Mealaleucaalterniforia)」でした

今回はこの精油のパワーと万能性についてです

HIV感染の研究をしている友人からも

「テイートリーの成分や知っている事を教えて

」という連絡がある程

医療業界でも注目されている、パワフルで強力な精油です

Tea tree(Melaleuca alterniforia)

（エピソード）
キャプテン・クックがオーストラリアを始めて訪れた時、アボリジニの人達がこの木の葉でお茶を入れたことからティー・トリー(Tea Tree)と名づけられました。アボリジニはその優れた薬効を古くから見出し、感染症や傷・吹き出物の治療などに使用してきました。かつて、そこで泳ぐと病気が治ると言われた湖がオーストラリアにありましたが、湖岸にティートリーが茂って水面に葉を落としていたことがその治癒力の秘密であったようです。第二次大戦中には、軍隊の救急用品としても重宝されました。最近ではエイズ治療の研究でも注目されています。

テイートリーの特徴は強壮と刺激作用があり殺菌効果が非常に強いことです

精油の作用には免疫系を刺激する事から風邪、熱、インフルエンザ、その他の感染症の各疾患
呼吸器系では咳、気管支炎、カタルに作用し、生殖器系のガンジタ症の緩和をします。また、この精油が皮膚の水虫、白せん、傷、ヘルペス、いぼ、火傷、にきび、湿疹とあらゆる症状に作用するので、化粧品でも使用されています

アロマの精油の中には殺菌効果が高いものが沢山ありますが

その中でも１つだけ選択するならば

テイートリーです

理由はこの精油には消毒、抗菌、抗真菌、殺菌、抗ウイルス、抗感染と菌やウイルスなどのあらゆる物に対して効果が高く、弱った身体の免疫を向上させるからです。
テイートリーの化学組成にテルピネ４オールが４５％入っています。この成分は免疫細胞に働きかけて白血球を活性化させ、自己治癒力を高めてアレルギー反応ですら押さえる強い殺菌力があります

病院では院内感染やインフルエンザの予防として使用しております

香りも清潔でさわやかな為、比較的、幅広い年代の方に支持される香りだと思います

おすすめの使用方法としては