なにかを
0から作りあげるということ。
とてもエネルギーのいること。
そしてとてもエネルギーをもらえること。
小さい頃は
絵とか
折り紙とか
砂のトンネル
いっぱいつくったな
大きくなるにつれて
音楽や映画
コントや漫才
いろんな舞台
触れる度に大好きになって
つくることにあこがれて
つくる姿勢に感動して
つくられたものに魅了されて
世界を広げてもらって
そうして
こんな風に曲をつくって
うたうようになっていった
生まれてくるものを
自分の中に受け入れて
向き合って向き合って
苦しくて投げ出して
愛おしくてあたためて
そんなことを繰り返す
『つくる』作業
形を変えても変えなくても
ずっと続けていくのかな
わからないけど
結局とても好きな作業
明日はどんな1日になるだろうか*