結月サリーです。
只今、引っ越しに向けて荷づくり中。
同じ町内ですが、とうとうマイホームを持つことになりました。
今回の荷づくりは、さくさく進みます。
なぜなら、以前より圧倒的にモノが少ないから。
要る、要らないを仕分け、不要なモノを処分する手間が少ないことがとっても荷づくりをラクにしています。
なぜ、モノが増えなかったのか。
それは、月の満ち欠けに合わせて、身の回りの見直しをしてきたからだと思います。
ちょうど今、下弦の月を迎えたばかり。
ここから新月まで、月はどんどん欠けて姿を消していきます。
その月の様子から、この時期のテーマは、
「手放し」。
今の自分にとってそのモノは必要?それって、心地よい?
そう問いかけると、不要だと気付くモノがあります。
不要なモノは手放してしまいましょう。
この時期は、いつもよりこの判断がしやすい。
月のチカラを借りて「手放し」を意識した身の回りの見直しを。
月の満ち欠けは、新月→上弦→満月→下弦→新月を、29.5日で繰り返します。
このサイクルに合わせて、下弦→新月の時期に毎回身の回りを見直す機会をちょっとずつ持てば、モノで溢れることを防ぐことができます。
「手放し」が苦手なあなたも、月の満ち欠けに合わせて、この下弦→新月の時期にぜひトライしてみてください。
いつもよりずっと簡単に、スムーズに手放せるはずです。