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気づきのお手伝いをするライフオーガナイザー®

心のストレッチを応援するメンタルオーガナイザー®木村友香梨です。

 

先週土曜日のM-cafe@名古屋千種(読書会)

しなやかに生きる心の片づけのPart.7

「ご機嫌力」を高める心の片づけ習慣を読みました。

 

 

ちょっと沈みがちな気分と体調でのM-cafeでしたが

意志力がなくなっている!と感じたら

この文章に救われました。

「そんなことを言っても、“あのことが気になって”ご機嫌になるようなことには手がつけられません」、もしくは、「家族に“心配事があるのに”自分だけご機嫌になるなんてできません」という人たちは、割とよくおみかけします。

(略)

別に逃げていることにはなりません。

重要なことに向き合うにはエネルギーが必要なのです。

(略)

ご機嫌力を高めておくことは、

大幅に心が乱れてしまわないように、

あるいは散らかった状態から回復する勢いをつけるために役立ちます。

(しなやかに生きる心の片づけP.191~2)

 

この言葉に力を得て、翌日のお昼は

自分のご機嫌力をUPする時間を持とう!と決めました。

モノより思い出~そして〇〇気!

夫が購入したランチ券の使用期限が迫っているので

11時半に桃花林のランチを予約して 自分たちの時間をもつことに。

そしてランチまでの一時間弱は

夫婦卓球部

私が上手くないので汗ひとつかかないのが残念だけれど

行動すること、運動することが大切^^

 

13時には義実家に着き、その後義妹の病院にも行けました。

午前中に自分の「ご機嫌力」をUPできたおかげで

病気で体と気持ちが弱っている家族の前で疲れを見せることもなく

あたたかな時間が持てたと思います。

 

自分がご機嫌である、というのは

自分ひとりが喜ぶ持ち物ではないんですね。

 

自分がご機嫌であるからこそ

いつも通りの言動ができたり

人にもやさしく接することができるのですね。

 

そういう時は、自分の手が届かないところにも

やさしさやパワーを届けることができますし

>>何もできないときにできること

 

「こうありたい自分」に近い状態

「こうありたい自分」を目指せるコンディションでいられるのだと

実感しました。

 

この日のM-cafe@名古屋千種では

別の気づきもありましたので

また記事にしますね>>思考が暇になると