苦労や忍耐から緩々へ | キャノン美津子の屋久島ネイチャーセレブライフ

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エナジーナビゲーター
カリフォルニアから屋久島に移住して12年。ラテン音楽と言霊とMOVEを使った「和っしょる」主宰。屋久島を拠点に国内外の聖地でリトリートや体感型ツアーを開催。トキメキを感じ生きている事をナビゲートする事がミッション

何かを成し遂げている人たちに見受ける最近の感覚はリラックスした緩んだ笑顔
苦労を苦労に感じない感性
切り替え力と言うか、元々の物の見方が緩やか
ねばならないっていう感覚でなく
楽しいかどうか?

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そういうところに矛先を合わせながら、えーーーっ!それってーーーすごいーー!!ということを成し遂げられてたりする

苦労は買ってでもした方がいいと言われ、苦労してきたからこそだと頑張りを認められることもある
特に過去には多かったかなぁ


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でも、今はどうもそこじゃない氣がします。
力むと逆方向にいくような
かと言ってなんでも直ぐに諦めるかというのではなく
切り替え力やコミュニケーション力
または何かを信頼する力が道を開けていくような感じ

人との関係も難しい顔では仲良くなれないものね
笑うとそれだけで心が繋がっていく

昨日は鹿児島にオージャス講座に呼んで頂きましたが
薩摩おごじょたちは強くて明るい
一杯笑って大爆笑でした


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そうすると一気にハートがあいて、互いの中に安心感が生まれ、距離が近くなる
いつも思うことは
私たちは成長し続ける子どもだってこと

緩むということには受け入れるとか、許すとか、認めるという意識が入っている氣がします
頑ななブロックがあるとそれらは全てはねのけてしまう



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信じる事が頑なな拘りになるとエネルギーが変わる
紙一重の世界かなとも思う
頑なな拘りになった瞬間、緩みはなくブロックのような鉄板になっていく
信じるは緩やかでオープンな感じかな

何かを信じて
緩々に物事を成し遂げる
そんな時代になっていませんか?

緩々になって
血液もリンパも流して
クリアな思考や柔軟な発想
そんなボディから具現化の世界を体験したいな